海と日本 さばける塾 in 山形 〜海と日本PROJECT〜
山形でオンライン形式のさばける塾を開催し。動画で漁の様子を見たり、クイズなどでも楽しく学んだあと、調理を行いました。また、イベントの様子をライブ配信しました。
2021.04.12
山形でオンライン形式のさばける塾を開催しました。漁の様子を動画で見せたり、クイズも行うなど、配信者と参加者が積極的にコミュニケーションを図りながら行いました。また。イベントの様子をライブ配信し、たくさんの人が視聴しました。
魚をさばくという行為を通じて海への恩恵を感じてもらいます。
山形エリアでは山形の海についてより理解を深めるため、魚介類の中でも今の時期旬な「イカ」に焦点を当て、イカのさばき方を知り、海への理解を深めました。
日程
2021年1月17日(日)
開催場所
鶴岡市立加茂水族館 魚匠ダイニング 沖海月
参加人数
23人
主催
日本さばけるプロジェクト実行委員会
共催
海と日本プロジェクトin山形実行委員会、トトタベローネinゆら実行委員会
協力
山形「つや姫」「雪若丸」ブランド化戦略本部・庄内浜文化伝道師協会
イカをさばいて調理する、オンライン形式のさばける塾!
鶴岡市立加茂水族館内にある漁匠ダイニング沖海月にて、三浦友加氏をMC・料理長の須田剛史氏を講師に、「お米とイカで黄金餅の雑煮風」の調理法を学ぶオンラインさばける塾を実施した。
イベントでは前半、山形県沖のイカ漁の動画を使用したり、料理長からのクイズ等学びを行い、その後、恵みを理解したうえで調理。試食を行い終了した。
全編通じて配信側と参加者側で積極的な交流を図り、リアルイベントと同様、配信側と参加者が近いイベントづくりを行った。また、イベントの様子は「鶴岡市立加茂水族館」のFacebookにてライブ配信も行い、多くの人に波及した。
鶴岡市立加茂水族館:フォロワー22,329人
同動画はすでに2000件以上の視聴がある
※コロナウイルス感染症対策のため、12月に予定していたリアルイベントをオンラインに変更し実施した。
イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています。
参加人数:23人