子どもたちが「ヨロンの海」を大テーマに、自分たちの住む与論島の魅力を島内外の人へ発信するジャーナル制作のための第二回ワークショップを開催。グループで調べたことを共有し、ジャーナルのタイトルやテーマについて話しあいました。

「ヨロンの海」を大テーマに、子どもたちが自分の住む与論島の魅力を、島内外の人へ発信するジャーナルを制作していきました。ジャーナルのテーマやタイトルについて話し合い、自分たちで1つのジャーナルを作っていくことを話し、深めていきました。

日程
2020年9月22日（祝）

開催場所
ユンヌ体験館

参加人数
20人

主催
NPO法人ヨロンSC

共催
一般社団法人3710Lab
東京大学大学院教育学研究科附属海洋教育センター特任講師 田口康大

協力
与論町海洋教育推進協議会

3710Lab田口康大先生とzoomで繋げ、グループごとに「ヨロンの海の○○」について自分たちが調べたことを共有しました。

自分たちのグループがどんなことについて調べ、どんな意見があったか、田口先生と共有し、「誰に聞いてくるか」「より知るにはどんな内容を聞くか」を深めていきました。

ジャーナルのタイトルについて、「どんなタイトルなら手に取ってもらえるか」「内容が分かるようなタイトルって何か」を個人・グループで考え、発表しました。

参加者の声
・タイトルを決めるのがとっても難しい。
・実際に記事に出来るか不安。
・釣り名人について聞いたら、結構おばあちゃんとかもいてびっくりした。

配布資料
ワークシート2枚

イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています。

参加人数：20人