第四回ヨロンジャーナル制作ワークショップ 〜海と日本PROJECT〜
子どもたちが「ヨロンの海」を大テーマに、自分の住む与論島の魅力を発信するジャーナルを制作する第4回ワークショップを開催しました。記事を作成し、伝わるデザインを考えながら、ビーチコーミングで作品を作り、ジャーナルの製作を進めました。
2021.03.08
子どもたちが「ヨロンの海」を大テーマに、自分の住む与論島の魅力を発信するジャーナルを制作する第4回ワークショップを開催しました。調べ学習をもとに記事を作成、ビーチコーミングで拾ったモノを使ったビジュアルページを作成し、楽しみながら学習を進めました。
「ヨロンの海」を大テーマに、子どもたちが自分の住む与論島の魅力を、島内外の人へ発信するジャーナルを制作。個人の調べ学習を基に記事を作成し、海岸を歩いてビーチコーミングを行い、拾ってきた「海のモノ」から1つのビジュアルページを作成する。デザインについて楽しみながら学び、自分たちの文章を形にしていきました。
日程
2020年10月11日(日)
開催場所
茶花自治公民館
参加人数
17人
主催
NPO法人ヨロンSC
共催
一般社団法人3710Lab
協力
与論町海洋教育推進協議会
記事を効果的に伝えるフォントやビジュアルを考える
3710Lab田口康大先生、デザイナーの山野さんを主体に、伝わるフォントの大きさ・ビジュアルについて考えながら、子どもたちが一人一人、調べたことについて記事を作成した。
ビジュアルページ作成のためにビーチで素材集め
ウドノス海岸へ移動し、作品作りに必要だと思うものをビーチコーミングで拾い集めた。
拾い集めた海のモノでビジュアルを作成
拾ったサンゴのかけらや貝、海ゴミを使い、グループごとに「かお」をテーマに作品を作った。自然のものや人工物、下地となる紙の色や素材の色使いを楽しんだ。
参加者の声
・お手本がない中で記事を作るのは難しい
・拾ったもので作るの楽しかった
・海ゴミ、よく見れば海岸にたくさん落ちてた
イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています。
参加人数:17人