第五回ヨロンジャーナル制作ワークショップ 〜海と日本PROJECT〜
子どもたちが「ヨロンの海」を大テーマに、自分の住む与論島の魅力を発信するジャーナルを制作する第5回ワークショップを開催しました。講師に3710Lab田口康大先生、編集者の佐藤さんを招き、フォントサイズやイラストの有無など伝わるデザインを学びながらジャーナル製作を進めました。
2021.03.08
子どもたちが「ヨロンの海」を大テーマに、自分の住む与論島の魅力を発信するジャーナルを制作する第5回ワークショップを開催しました。自分たちで書いた記事をどんなデザインにすれば伝わりやすいのか、編集者にアドバイスをもらいながら誌面づくりを学んでいきました。
「ヨロンの海」を大テーマに、子どもたちが自分の住む与論島の魅力を、島内外の人へ発信するジャーナルを制作していく。
個人の調べ学習を基に記事を作成し、「伝わる」デザインを学ぶ。
日程
2020年12月6日(日)
開催場所
与論町中央公民館
参加人数
13人
主催
NPO法人ヨロンSC
共催
一般社団法人3710Lab
協力
与論町海洋教育推進協議会
伝わるデザインとはどんなもの?
3710Lab田口康大先生、編集者の佐藤さんを講師に招き、どのようなデザインだと読み手に伝わるか、学んだ。
編集者から制作中の記事にアドバイス
子どもたち1人1人が作成した記事に対し、編集者の佐藤さんからコメントをいただき、修正していった。
完成した記事を総評
最後に、完成した記事に対して佐藤さんから評価をいただき、全体の総評をしていただいた。文字の大きさやイラストの有無など、自分たちが書きたいデザインだけではなくて、「伝わる」ようにするにはどうすればいいか、学んだ。
参加者の人数
・全部自由にやっていいのも難しかったけど、完成してよかった
・写真の切り貼りしたいからもっと凝ってやりたい
イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています。
参加人数:13人