第一回ヨロンジャーナル制作ワークショップ 〜海と日本PROJECT〜
体験活動で感じた自分たちの住む与論島の魅力を、子供たちの視線でまとめる媒体「ヨロンジャーナル-コドモおすすめヨロン アソビたおす-」発行のため、最初のグループワークを行いました。
2021.01.28
これまでの体験活動で感じた自分たちの住む与論島の魅力を、子供たちの視線でまとめる媒体「ヨロンジャーナル-コドモおすすめヨロン アソビたおす-」の作成のため、最初のグループワークを行いました。
今まで実施してきた海に関する体験活動を通じ、自分たちが感じている与論島の魅力を、子供たちの視線で「島での暮らし」「楽しく生活している姿」を発信する媒体を作成していきました。
日程
2020年9月13日(日)
開催場所
与論町中央公民館(与論島内)
参加人数
16人
主催
NPO法人ヨロンSC
共催
一般社団法人3710Lab
東京大学大学院教育学研究科附属海洋教育センター特任講師 田口康大
協力
与論町海洋教育推進協議会
わが町「与論島」のひみつ、すごいところ、いいところとは?
自分たちの住む与論島について考えました。ヨロンの「すごいところ」「いいところ」「ヒミツ」など、さまざまなお題について自分なりに思っていることを考え、共有しました。
気になる与論島の調査テーマを考える
ゴールである「ヨロンジャーナル-コドモおすすめヨロン アソビたおす-」を自分たちで作っていくための最初のステップとして、グループワークを行いました。「ヨロンの海の○○」と、個人的に知りたいことを調査テーマとして考えました。
調査テーマはグループで話し合って1つに決定
グループワーク2つ目は、同じテーマ(「ヨロンの海の○○」)を各グループで1つのテーマに絞り、自分たちの知りたいことを考えました。
参加者の声
・海の○○のテーマ、いろいろ考えるのがむずかしかった。
・大人はどれだけ知ってるのか聞くのが楽しみ。
・どんなモノが完成するか想像できないけど面白そう。
配布資料
ワークシート
イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています。
参加人数:16人