海っこローカル配信プロジェクトのキックオフミーティングを開催。「写真」を通してお互いを紹介しあい、これから半年以上にわたって一緒に海遊びや写真集制作を行う仲間たちと距離を縮めることができました。

海っこローカル配信プロジェクトにおけるイベント概要を説明し、理解を得ました。アイスブレイクを通して距離を縮め、お互いについて「写真」という媒体を通し紹介することで、1枚の写真からさまざまな情報が発信できることを学びました。

日程
2020年6月7日（日）

開催場所
ゆんぬ体験館（与論島内）

参加人数
24人

主催
NPO法人ヨロンSC

2020年6月～2021年2月までの間、ともに海遊びや写真集制作ワークショップを行う仲間たちと、アイスブレイクで距離を縮めました。

グループに分かれ、それぞれ自己紹介を行った後、実際にお互いの写真を撮り、互いの紹介文を考えました。カメラは持ち込んだ自分の物を使用し、お互いの写真を撮る楽しさ、被写体になる難しさを感じてもらいました。紹介文を自分で考えることで、自分ではない人を紹介し、伝えることを行ってもらいました。

プロジェクターにて、撮った写真をもとに、グループの1人1人を紹介していきました。最後に、被写体はポーズや表情で伝わる情報が異なることや、1枚の写真でさまざまな情報が得られることを学び、今後の写真集制作作業に結びつくいいきっかけづくりができました。

参加者の声
・カメラを使ってお互いを撮ることがはじめてだったから、なんだかおもしろかった。
・笑顔の写真を撮るだけじゃなくて、伝えるためにはいろんな撮り方があるんだと思った。
・マスクをしていたから同じような写真ばかりになっちゃったけど、顔の表情で伝わり方が変わるんだと思った。

メディア掲出
奄美新聞（6月7日）
南海日日新聞（6月9日）

イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています。

参加人数：24人