2020 プログラミングで海のSDGs! 亀岡 〜海と日本PROJECT〜
亀岡市で、SDGsに関連したプログラミングワークショップを開催。親子36人が参加し、海とプラスチックについて学び、プログラミングに挑戦しました。
2021.03.26
亀岡市で、SDGs課題14「海の豊かさを守ろう」に関連したプログラミングワークショップを開催しました。小学生4年生~6年生とその保護者36人が参加し、海とプラスチックについての話を聞き、海洋ごみ調査をテーマにしたプログラミングに挑戦しました。
SDGsに関連する学びの場とプログラミングワークショップを通じてプログラミングによる社会課題解決の可能性を体験します。
SDGs課題14「海の豊かさを守ろう」をテーマに講演会とプログラミングワークショップを小学生4年生~6年生と保護者を対象に開催。
日程
2020年8月8日(土)
開催場所
亀岡市 ガレリアかめおか
参加人数
36人
主催
一般社団法人イエローピンプロジェクト
後援
環境省、総務省、未来の学びコンソーシアム、亀岡市、亀岡市教育委員会
協力
大阪商業大学原田ゼミナール、株式会社リトルスタジオインク
ワークショップと講演会で学びを深める
10:00~12:00
1回目プログラミングワークショップ「海ごみ調査」
13:00~13:50
講演会:「未来のために知っておきたい、海とプラスチックの話」
大阪商業大学公共学科 准教授 原田禎夫先生
14:20~16:20
2回目プログラミングワークショップ「海ごみ調査」
参加者の声
・海鳥の写真が衝撃的でした。もっとたくさんの人に見て欲しいです。プラスチックがダメなことは頭ではわかっていますが日々の生活ではどうしてもラクな方を選んでしまいます。エコバッグが当たり前の世の中になってきたので、少しずつ自分自身も変わっていきたいです。(20代 保護者女性)
・プログラミングは世界でいろいろなことができるのがわかった。もっとやってみたいと思いました。(10才 女児)
・むずかしそうでしたが、教えていただき船を動かし、ごみをとれて嬉しそうでよかったです。海に流れてしまうごみを少しでも減らせたらと思いました。(40代 保護者女性)
配布資料
・当日プログラム
・プログラミングワークシート
イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています。
参加人数:36人