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水中ドローンで知る「私たちの海」in 北海道 【千代の浦漁港(千代の浦マリンパーク)】で 【水中ドローン体験会】を開催しました!

北海道の千代の浦漁港、千代の浦マリンパークで地域の小学生・中学生を対象に水中ドローン体験イベントを開催しました。4Kカメラ搭載の水中ドローンを操作し釧路の海の中を観察。海中ごみや水の濁り具合を見た後、ディスカッションも実施。環境保全について考えました。

2021.11.05

一般社団法人日本水中ドローン協会と水中ドローンスクール北海道校(釧路ドローンスクール)は、釧路地域の小学生・中学生を対象に水中ドローンを使用して、釧路の海を知っていただくイベント、水中ドローンで知る「私たちの海」in 北海道を開催いたしました。

このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。

開催概要
水中ドローン体験会
日程
2021年10月2日(土)
開催場所
千代の浦漁港(千代の浦マリンパーク)
参加人数
20名

水中ドローン体験会の様子

北海道の千代の浦漁港にて参加者20名が日本水中ドローン協会による海の中の環境保全活動に参加しました。
4Kカメラ搭載の水中ドローンをインストラクターから操縦指導を受けながら、コントローラーで操作し海の様子を観察しました。
海中のごみを発見したり、水の濁り具合を見て環境保全への意識づけをすることができました。
 
 

水中ドローンを活用した、SDGs達成に向けた認知機会に

水中ドローンを使用することで、危険性も少なく、ハンディキャップを抱えた方にも、安全に環境問題について訴求することができました。
操縦体験後、環境保全についてパネルディスカッションを実施しました。
綺麗な海を守るために定期的なごみ拾いなどを実施していきたいと、意識付けの機会となりました。
 
 

参加した子ども

・にごってあまり見えなかったけど海にはまだ知らないことがあるんだなっと思いました。
・海をキレイにできるのが楽しそう。
・ごみ拾いをして自然を守ったりできると思った。
・海をキレイにしないといけないと思った。海の生態系を調べたい。
・新種の魚を見つけたり、ごみを見つけてみたい。
・海の中で人がいけない場所に行ってみたい。
・未知の海(95%)の体験をしてみたい。

イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています

参加人数:20人