海と日本公式サイトの最新ニュースをウィジェットで埋込み

<iframe class="uminohi-widget official-newest" src=" https://uminohi.jp/widget/newest/" width="100%" height="800" frameborder="no" scrolling="no" allowtransparency="true"><a href="https://uminohi.jp">海と日本PROJECT【日本財団】</a></iframe><script src=" https://uminohi.jp/widget/assets/js/widget.js"></script>

〜もぐって、みつけて、かんがえる〜 水中ドローンを体験操縦し、「海のいま」について考える 【水中ドローンで知る「私たちの海」in 兵庫】を開催しました!

一般社団法人日本水中ドローン協会は、水中ドローンの操縦体験を通じて、「海のいま」やSDGs目標14【海の豊かさを守ろう】について知るきっかけとなるイベントを兵庫で開催しました。

2021.11.01

一般社団法人日本水中ドローン協会は、水中ドローンの操縦体験を通じて、「海のいま」やSDGs目標14【海の豊かさを守ろう】について知るきっかけとなるイベントを開催しました。参加した約30人の小学生はとても熱心に、また、初めての水中ドローン操縦を楽しんでいました。

このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。

水中ドローンで知る「私たちの海」in 兵庫
日程
2021年9月18日(土)
会場
マリンピア神戸内 ラグーン及びさかなの学校
参加人数
小学校5~6年生 24人
協力団体
一般社団法人DPCA、神戸市

オリエンテーション

オリエンテーションでは、①海の広さ・深さ、②水中ドローンの利活用、③SDGs14について、動画を交えながら説明をしました。

水中ドローン体験操縦

3人のインストラクターが合計24人の小学生に、実業務で実際に利用している機体を操縦させて、 ラグーン内の様子をモニターで見てもらいました。操縦を通じて、小魚の存在や水質、海底の状態などを確認した後に、感想発表会を行い、あらためて私たちの海を守っていく動機づけとなりました。
 

参加した子ども・保護者からの声

参加した子ども
―小さな魚がいて、もっと他の生き物も見たいと思った。
―海の底を見ることができて楽しかった。
―海の底が汚れていた。もっときれいにしないといけないと思った。
保護者
―実際に体験できるイベントで参加した子どもがとても喜んでいました。
―水中ドローンがどのような場面で利用されているのかを知ることができました。
―SDGsについて、とても関心を持ちました。

イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています

参加人数:24人