育波ビーチクリーンと海とアート 活動展示会 2021年10月
海洋ごみへの意識を高めることを目的に、ごみを拾ってアートにする活動から生まれたアート作品と、活動の様子を伝える写真などを集めた展示会を、淡路市新津名図書館にて開催。SDGsと環境問題の書籍をまとめた特設コーナーも設置され、訪れた子どもたちの興味関心を集めました。
2021.12.22
ごみから生まれたアート作品と、ごみを拾ってアートにする活動の様子を伝える写真などを集めた展示会を、淡路市新津名図書館にて開催。SDGsと環境問題の書籍をまとめた特設コーナーも設置され、訪れた子どもたちの興味関心を集めました。
人の手がはいらない自然の海辺に漂着する大量の海ごみ、プラスチックごみ、腐敗して汚染につながるゴミに気づくことから、海を楽しみながら、海にごみを出さない、そして日常生活のゴミを減らすという意識を高めてもらいます。
「新たな命と出合う」 SDGs(持続可能な社会)を作っていくために、先ず考えなければならないのは「いのちの再確認」であると、私たちは考えます。ごみを拾い、ごみを眺め、その色や形や素材を観察することから始め、それらを集積させたり分類したり仕分けすることで、アートに変身させて新たな視点と意識を育むことを目的としました。
日程
2021年10月18日~10月30日
開催場所
淡路市新津名図書館 3月28日にオープンした新設図書館
参加人数
入場者1100名以上(人感センサーカウンターで集計)
主催
IKUHART企画
後援
淡路市、淡路県民局(兵庫県)
協力
育波未来塾、淡路島アートセンター、AWAJI BLUE
展示会開催までの流れ
10/18 10時 津名図書館でアート作品20体、活動写真A4判100枚を搬入
午後から活動展示会を開催する
10/19 活動写真A4判50枚を追加展示する
10/20 200インチのテレビで映像10分45秒の公開を始める
図書館がSDGsと環境問題の書籍を集めた特設コーナーを設置する
展示内容は、添付する活動報告書、当団体のフェイスブックページをご覧ください。
10/30 17時 海とアートの活動展示会が終了、搬出する
カウンター2260 出入り口が1ヶ所なので2で割って入場者1100名とする
イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています
参加人数:1,100人