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大学生63名が参加 琵琶湖の湖岸で3/23~3/25清掃活動を行いました

特定非営利活動法人国際ボランティア学生協会は、「Youth for the Blue」をコンセプトに、ユースによる海洋ごみ対策キャンペーンを開催。多くの大学生が参加し、3日間にわたて滋賀県彦根市の琵琶湖湖岸で清掃活動を実施しました。

2022.03.31

特定非営利活動法人国際ボランティア学生協会は、「Youth for the Blue」をコンセプトに、ユースによる海洋ごみ対策キャンペーンを行っています。若い世代がアクションを起こすことで、社会に問題提起していくとともに、参加者自身の学びの場としていくことを目指しています。

3月23日から25日まで、滋賀県彦根市の琵琶湖湖岸を大学生63名で清掃しました。参加した関西の学生たちにとっては久しぶりの宿泊を伴う活動で、参加者同士の交流の場にもなりました。

このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。

日時
2022年3月23日(水)~25日(金)
場所
滋賀県彦根市、米原市の琵琶湖湖岸
参加人数
大学生63名、職員2名

合計598袋のごみを回収

最近は新型コロナウイルスの影響で活動がオンライン主体になっていたため、「初対面」の学生も多く、最初は固さもありましたが、適度に交流しながら清掃していきました。大きな桶、大きい発泡スチロール、植物のプランターなど大きなごみも多く、参加者たちは驚いていました。
最後に、本プロジェクトのリーダーである木田優花(京都外国語大学4年)の挨拶で締めくくられました。1日目は天候が危ぶまれましたが、2日目・3日目は天候にも恵まれ、これまで活動できなかった「うっぷん」を晴らすように全力で取り組みました。その結果、合計で598袋ものごみを回収することができました。

 
 

イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています

参加人数:65人