河川清掃・地域清掃のキャンペーンを実施中 道頓堀周辺で清掃活動を行いました
緊急事態宣言の解除を受け、10月・11月に河川清掃・地域清掃のキャンペーンを実施した国際ボランティア学生協会が道頓堀周辺で清掃活動を行いました。参加14名で計4袋のごみを回収。海洋ごみ問題を自分ごととして捉え直し、次の行動について考えるきっかけとなりました。
2021.12.08
特定非営利活動法人国際ボランティア学生協会は、緊急事態宣言が解除されたことを受け、10月・11月に河川清掃と地域清掃のキャンペーンを行っています。今回は、大阪市浪速区道頓堀川沿いにて学生14名で清掃活動を実施しました。特にタバコの吸い殻や空き缶、コンビニのごみなどのポイ捨てが非常に多く見られました。
日時
2021年10月30日(土)9:30~11:30
場所
大阪府大阪市浪速区道頓堀川沿い
参加人数
14名
合計4袋のごみを回収
活動中、ランニングや川沿いの椅子に座っておられる方々から、「頑張ってね」「ありがとう」「お疲れさま」といったお声もかけていただきました。
参加した学生たちは、「これからも継続的に実施していきたい」「清掃中にもポイ捨てをする人がいたので私たちの姿を見てポイ捨てはいけないという意識を持ってもらうきっかけとなってほしい」「ごみを拾うのは他人事にせず自分もごみを見つけたらこまめに拾うことが大事だと感じることができた」と言っていて、海洋ごみ問題について改めて自分ごととして捉えたり、次の行動について考えたりする良いきっかけとなりました。
イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています
参加人数:14人