川崎港開港70周年記念第48回川崎みなと祭り 東扇島東公園で【防災サバイバル体験】を開催しました!
川崎港開港70周年記念イベントの一環として、防災拠点でもある東扇島公園にて非常時を想定した「防災サバイバル体験」を開催。もしもの時に役立つ防災体験や防災の知識を楽しみながら学び、防災意識の向上を図りました。
2021.12.08
川崎港開港70周年記念第48回川崎みなと祭り実行委員会は、東扇島東公園の芝生広場において、小学生4年生~6年生を対象に防災拠点となっている東扇島の特性を生かし、非常時を想定した「防災サバイバル体験」を開催しました。メイン講師にアウトドアライフアドバイザー寒川一氏を迎え、FMヨコハマラジオDJの藤田優一氏にもご参加いただき、防災への意識を向上するとともに楽しみながら防災の知識を学びました。
このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
「防災サバイバル体験」は川崎港開港70周年記念第48回川崎みなと祭りのイベントの一環として開催いたしました。東扇島東公園の芝生広場にてロープワークや、ロープを使ったタープづくりなど、もしもの時に役立つ防災体験や東扇島の防災面の役割を楽しみながら学びました。
日程
2021年10月24日(日)10:30~12:30
開催場所
東扇島東公園 芝生広場(神奈川県川崎市川崎区東扇島58-1)
参加人数
24名
ロープを使ったタープづくりに挑戦!
有事の際には、日よけ・風よけ・雨よけに活用することができるタープ!講師である寒川一氏の指導のもと、タープづくりに挑戦しました。ただ張るだけではなく、風向きを観察したり、どの向きで張ると崩れにくいかを親子で協力し考えながら、青空の下たくさんのタープを張ることができました!
FMヨコハマ 街角レポートでおなじみ!「藤田くん」と一緒に東公園を散策!
東扇島東公園は都心からも近く、ゆったりした雰囲気に包まれ、のんびりと過ごせる人気スポットです。
東公園は公園としての役割だけではなく、災害時の緊急物資輸送活動やヘリポートとしての利用など、防災の拠点として活用されています。
今回は、FMヨコハマでラジオDJとして活躍されている藤田優一氏と一緒に、東扇島の防災面の役割について公園を散策しながら学びました!
参加した子ども・保護者からの声
・港についてもっと知りたくなりました。
・楽しい公園なのに防災の拠点 2つの顔があってかっこいいー♪
・防災サバイバル体験、親子で体験出来てたのしかったです。寒川さんの説明がわかりやすかったです。藤田くんの声とても通るので外でもよくきこえました。
イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています
参加人数:24人