宝の海再生学習会・稚魚放流体験 潮井崎交流館で宝の海再生・稚魚放流体験事業を開催しました!
長与町及び大村湾漁業協同組合は、潮井崎交流館で町内の保育園園児を対象として、宝の海再生学習会・稚魚放流体験事業を開催。大村湾の生物・磯焼け状況の学習会と堤防からの稚魚(ナマコ)放流を行いました。
2022.03.02
長与町及び大村湾漁業協同組合は、潮井崎交流館で町内の保育園園児(29名参加)を対象として、2021年10月20日(水)に宝の海再生学習会・稚魚放流体験事業を開催しました。
このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
開催概要
ダイビングインストラクターによる大村湾の生物・磯焼け状況の学習会と堤防からの稚魚(ナマコ)放流を行いました。
日程
2021年10月20日(水)9:30~11:00
開催場所
潮井崎交流館(長崎県西彼杵郡長与町岡郷2541-1)
参加人数
長与町内保育園園児 29名
協力団体
長与町、大村湾漁業協同組合
学習会及び稚魚(ナマコ)放流を体験し、
ふるさと(大村湾)の生物について学びました。
長与町内保育園園児 29名が、ダイビングインストラクターによる大村湾の生物・磯焼け状況の学習会と堤防からの稚魚(ナマコ)を体験しました。学習会では、大村湾に生息している生物を大きなパネルの写真を使いながら、生物の名前をクイズ形式で行い海の大切さを園児達にも分かりやすくお話されました。また、稚魚放流体験では、初めて見るナマコの稚魚に目を輝かせながら放流を行いました。園児達にとって初めての体験となり有意義な活動となりました。
イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています
参加人数:29人