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琵琶湖 湖上で【ビワオオウズムシの生息調査】を実施しました!

実験調査船『はっけん号』に乗って琵琶湖固有種ビワオオウズムシの生息調査などを行う体験学習を、小・中学生を対象に実施しました。湖底の水温上昇や酸素濃度変化などの要因による絶滅の危機など、琵琶湖湖底の環境変化について学びました。

2021.07.30

認定特定非営利活動法人びわ湖トラストは、実験調査船『はっけん号』を用い、琵琶湖の湖上での琵琶湖固有種ビワオオウズムシの生殖調査などの学習を実施いたしました。

このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。

概要
琵琶湖の固有種についての講義

日程
2021年5月23日

開催場所
琵琶湖 湖上

参加人数
6名(小学校4年生から中学3年生対象)

調査の目的

2019年に琵琶湖の全循環がストップしてから、当法人では継続的な琵琶湖の湖底環境を継続的に調査して参りました。近年、琵琶湖の水温と溶存酸素濃度の計測を続けてわかってきたことは、琵琶湖湖底の水温上昇とそれに関連した溶存酸素濃度の特徴的な変化です。それにより、湖底に生息する生物の生態に時に致命的な影響を与えています。

琵琶湖の固有種であるビワオオウズムシもその例外ではなく、この数年で驚くほど見つけることが困難になり、まれに捕獲できた時は水温が低下し溶存酸素濃度が回復した時期と重なっている時でした。

このまま地球温暖化が続けば、湖底環境の急激な変化により、この湖底種が絶滅危惧種から絶滅の道をたどるかもしれません。そういう危機感から今回調査するに至りました。

琵琶湖の固有種 ・ 琵琶湖北湖と南湖の調査

講   師
桑原 雅之(滋賀県立琵琶湖博物館 特別研究員)
講義内容
「琵琶湖北湖と南湖の調査」

ビワオオウズムシの調査以外にも継続して北湖・南湖を調査して琵琶湖の現在の様子を探っています。
【北湖】生物トラップの交換、 溶存酸素計電池交換、F-probe計測、マイクロプラスチック採取、プランクトン採取、WavePump試験
【南湖】 マイクロプラスチック採取(表面)



イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています。

参加人数:6人