海の魅力と課題を紙芝居に!函館空港でスライドを上映。「2022海峡の夏・空から考える私たちの海の宝 -海と日本PROJECT-」を開催しました!
北海道大学は、函館空港1F中央ホールにて「2022海峡の夏・空から考える私たちの海の宝」を開催。空港利用者に海の宝アカデミックコンテストのPR展示を行うとともに「海」の魅力と課題を発信しました。
2022.09.14
北海道大学は、2022年8月2日(火)~8月8日(月)に「2022海峡の夏・空から考える私たちの海の宝 -海と日本PROJECT-」を開催いたしました。
函館空港1F中央ホールで「海の宝アカデミックコンテスト2021」優秀作品の電子紙芝居(スライド)を動画放映することで、空港利用者に海の宝アカデミックコンテストのPR展示を行うとともに「海」の魅力と課題を発信しました。
このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
「2022海峡の夏・空から考える私たちの海の宝 -海と日本PROJECT-」
日程
2022年8月2日(火)~8月8日(月)
開催場所
函館空港1階中央ホール
参加人数
5,780人
「海の宝」を守りたい 海洋環境を考える
港町「函館」の空の玄関口である函館空港の1階中央ホールにて、昨年の「海の宝アカデミックコンテスト」の優秀作品を動画放映しました。「海の宝アカデミックコンテスト」は、全国の中学生高校生を対象に毎年開催され、「海の宝」を調査・研究・考察し、写真やイラストを活用して8枚組の電子紙芝居として表現するものです。
今回のコンテスト優秀作品の動画では、海洋プラスチックが海鳥に与える影響を紹介したものや、環境破壊から海を救うために100年後の未来から2021年に向けてのメッセージとして物語のように鮮やかな色彩で表現したものなど、それぞれ特徴ある様々な応募作品を紹介しました。
イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています
参加人数:5,780人