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【無人島キャンプ 第11回】を開催しました!2022年8月20日 はりま森のようちえんそとっこ

一般社団法人IKUHART企画は、子どもたちが海と触れ合いながら健全に強くたくましく育っていくためのきっかけ作りを目的に、姫路市家島諸島にある無人島の上島で日帰りキャンプを開催。タッチプールや火おこし体験を行いました。

2022.09.20

一般社団法人IKUHART企画は、親子で海と環境を考える事業として、令和4年8月20日に子どもたちが海と触れ合いながら健全に強くたくましく育っていくためのきっかけ作りを目的に、無人島キャンプを開催いたしました。

このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。

親子で無人島キャンプ
日程
2022年8月20日
開催場所
兵庫県姫路市家島諸島 無人島 上島
参加人数
30名
協力
播磨ボートパーク プリンセスマリーンⅡ号 大塚好船長

はりま森のようちえんそとっこの皆様と無人島キャンプ

はりま森のようちえんそとっこの皆さまにご参加いただきました。9家族30名の皆さまとスタッフ3名、計33名で姫路市家島諸島の無人島上島へ日帰りキャンプに行きました。
今年の無人島キャンプの人気のひとつは「タッチプール」です。釣った魚、採った貝をみんなで集めます。今回参加の最年少の1歳1か月のお子さんもウニやヒトデを触って楽しんでいました。はりま森のようちえんの皆さんはムラサキウニを獲って割って食べることがお気に入りで、競うようにウニを獲っていました。火起こし教室は、過去に森のようちえんでやったことがあり、子どもたちは競うように火をつけてたくさんの小学生の火起こし名人が居てびっくりでした。
船の発着場所に近くに住む皆さまでしたので、無人島での活動時間を1時間ほど延長しました。その結果、帰港前の30分間は雨に降られましたが、誰ひとり船内に入らないで、皆さんデッキ上で雨に濡れることも楽しまれていました。
 

参加した保護者からの声

・海がきれいだった。
・もっと自然を知り、自然に触れて生活したい。
・思ったより身近なところに無人島があるのが驚きました。
・子供をほったらかして大人が夢中なって遊んでしまいました。ありがとうございます。
・とてもおもしろかった。
・日頃ではみられない体験できない海や生き物を感じ知ることができとても楽しかったです。
・子どもがいきいき‼
・子どものアクセサリー作り楽しかったです。ありがとうございました。今後も海に家族で行きたいです。初めてのことをたくさん嬉しかったです。
・すべて初(ふね、うみ、つり、うにをわってたべる)忘れられない貴重な体験となりました。自力ではさせてあげられないことを今日を通して体験できありがたいです。
・シーグラスのアクセサリーがとてもかわいらしくて、お友だちに海の話をするきっかけにもなるし、うれしいです。
・船に乗るのも海でいっぱい魚を見るのもすごく良い体験ができました。ありがとうございました。ビーチクリーンももっとしたいです。
・船のことも知りたいと思ったし、海水も本島近くになると油が流れていたりで、無人島はきれいにしたいと思いました。
・危険な海のイメージしかなくて少し参加するのもこわかったが、状況をきちんと把握していれば楽しく遊べることがわかった。
・大人も子どもも一緒に楽しめた。最後はビーチクリーンもしてとても気持ちいい。

 

イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています

参加人数:30人