【無人島キャンプ 第3回 第4回】を開催しました!2022年7月28日、30日 たるみ森のようちえんmoimoi、明石こども財団中崎あいあい
一般社団法人IKUHART企画は、親子で海と環境を考える事業として、子どもたちが海と触れ合いながら健全に強くたくましく育っていくためのきっかけ作りを目的に、無人島キャンプを開催。参加者はシュノーケルや海の幸の料理などを楽しみました。
2022.08.31
一般社団法人IKUHART企画は、親子で海と環境を考える事業として、令和4年7月28日、7月30日に子どもたちが海と触れ合いながら健全に強くたくましく育っていくためのきっかけ作りを目的に、無人島キャンプを開催いたしました。
このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
無人島キャンプ
日程
2022年7月28日、7月30日
開催場所
兵庫県姫路市家島諸島 無人島 上島
参加人数
7月28日 24名、7月30日 23名
協力
播磨ボートパーク プリンセスマリーンⅡ 大塚好船長
たるみ森のようちえんmoimoiの親子の皆さんと無人島キャンプ
神戸の都会の公園などを利用して保育事業を実施しているたるみの事業所のご家族が参加されました。年長さんを中心だったので、シュノーケル教室を開催するなど海の中を観察することを実施。海に顔をつけるのが怖いお子様は箱メガネでケアして、みんなで海の生き物を観察しました。子どものシュノーケルの扱いの習得の早さに驚かされました。ずっと海の中を見て楽しんで、帰りの船が出る10分前まで海水浴をしていました。
明石こども財団中崎あいあいの親子の皆さんと無人島キャンプ
子ども食堂に通っているお子様とそのご家族、こども財団のスタッフの皆さまが参加です。無人島の食材、料理など大人の参加者は、釣りに集中して魚ベラをたくさん調達する人、貝採りに集中して亀の手、マツバガイ等のたくさんの貝を調達する人、調理する人など役割分担があり、海の幸に恵まれた昼食でした。子どもたちはスタッフと火起こし、大人と一緒に魚釣りや貝採りを楽しんでいました。火起こしは、マッチ等を使わないで、ほぐした麻紐に火花を飛ばし火をつけ誰もが驚きます。
参加した子ども・保護者からの声
7月28日 たるみ森のようちえんmoimoi
・すごく楽しかった分、時間が足りませんでした。
・ヨットに乗れたこと自体も良い経験でした。
・海の環境を大切にしようと思う。
・とても楽しく参加し、子どもも時間を忘れる体験だったようです。ずっと泳いでいて海の苦手も克服しました。
・毎回楽しみにしています。今後ともよろしくお願いいたします。
・昨年度も参加させていただいてとても楽しかったです。イベントがバージョンアップしていてさらに楽しかったです。海を見ながら風に吹かれているだけでも満足です。ありがとうございました。
・もう少しそうじしたかった。海の。
・初めて火を起こして感動しました。海にもぐったりして充実した一日でした。ありがとうございました。
・子どもが海を一心に楽しむ姿を見ていて、とても嬉しかったです。海をもっと楽しみたいです。
7月30日 明石こども財団中崎あいあい
・子供たちが非常に楽しんでいることを見られてよかった。ありがとうございました。
・来年も是非やらせて下さい。
・お世話になり本当にありがとうございました。
・クルージングも良かったです。ありがとうございました。
・火を起こしている子どもたちの顔は好奇心そのものでした。自分たちで採った貝の味噌汁も美味しそうに食べている様子が、この企画に参加できてよかったと思いました。
・子どものじゆうなしせい、帰りにはたくましくなっている姿が見れた。
・男手がいる。お父さんの参加がし易いとよい。
・両親二人で参加したい。母だけではたいへん。
・自然はいつまでもあきないな。時間が足りない位やりたい事がいっぱいあった。
イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています
参加人数:47人