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第49回川崎みなと祭り【川崎港見学ツアー】を11/25開催しました

川崎みなと祭り実行委員会は、川崎港において、川崎市宮前区犬蔵地区教育協議会を対象に川崎港見学ツアーを開催。働く港、鑑賞できる港、川崎の海や港について学びました。

2023.01.17

川崎みなと祭り実行委員会は、川崎港において、川崎市宮前区犬蔵地区教育協議会を対象に川崎港見学ツアーを開催しました。

海外へどのようにして川崎港にものが輸出入しているのか、工場夜景として有名な川崎港。働く港、鑑賞できる港、川崎の海や港について知る機会の少ない地域の方々に地元の海のことを、もっと知ってもらいたいという教育協議会の方々の意向で実現しました。

このイベントは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。

開催概要
川崎港見学ツアーを通して川崎港の魅力を伝え海や港が生活に果たす役割を学ぶ
日程
2022年11月25日(金)
開催場所
川崎港周辺
参加人数
18名
協力団体
犬蔵地区教育協議会、川崎臨港倉庫埠頭株式会社、東洋埠頭株式会社、川崎港振興協会

川崎港を見学!海や港が生活に果たす役割について学ぶ

首都圏臨海防災センター、川崎港コンテナターミナル、川崎マリエン展望室見学、川崎港クルーズを通じて川崎港の魅力を知ってもらうとともに、海や港が生活に果たす役割も併せて学び、海を身近に感じる機会を創出しました。浜、緑、広さ、景観、そして首都圏の災害発生時には内閣府が所管する防災拠点施設として、緊急輸送物資の中継拠点等の役割を担う事を再認識する首都圏臨海防災センター見学から始まり、川崎港コンテナターミナルではコンテナや荷役機械を間近で見学し、川崎マリエンでは川崎港をぐるっと1周展望室から見学、川崎港クルーズでは川崎港の産業を支える工場地帯を船上から眺め、そこから見える施設や船に関するガイドを聞きました。
 

参加した人からの声

・知らない川崎の一面が見れてよかった
・コンテナターミナル内の荷役機械の迫力に圧倒された。
・川崎に身近なものが輸入されていることを知りビックリした。

 

イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています

参加人数:18人