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楽しく学んで行動しよう!プログラミングでSDGs! 目黒区で「プログラミングで海のSDGs!」を開催しました!

一般社団法人 イエロー ピン プロジェクトは、東京都目黒区で「プログラミングで海のSDGs!」を開催。SDGs14番目の目標「海の豊かさを守ろう」をテーマに、海の社会課題「海洋プラスチックごみ」とプログラミングを融合したワークショップです。

2022.11.18

一般社団法人 イエロー ピン プロジェクトは、2022年10月19日(水)、東京都目黒区にて「プログラミングで海のSDGs!」を開催いたしました。SDGs14番目の目標「海の豊かさを守ろう」をテーマに、海の社会課題「海洋プラスチックごみ」とプログラミングを掛け合わせたワークショップで構成されたイベントです。

このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。

「プログラミングで海のSDGs!」
日程
2022年10月19日(水)15:00〜16:30
開催場所
目黒区立中目黒小学校
参加人数
14名
後援
総務省、文部科学省、環境省
協力
リトルスタジオインク株式会社

「プログラミング」を通じて学ぶ海のSDGs!

「SDGs × プログラミングワークショップ」はプログラミングを通して“海を守ることの大切さ”を再認識しながらSDGsについて、自ら考え、学び、行動するきっかけとなるよう構成されたワークショップです。
MakeCodeというブロックプログラミング環境を使って、自分でプログラムした海洋プラスチックごみ調査船をmicro:bitで動かします。プログラミングだけでなく、どうしてこのような調査が必要なのか、調査結果から何がわかるのかについても考えます。

海の豊かさを守ることを学んだSDGs × プログラミングワークショップ

中目黒子ども教室は放課後のワークショップに参加者が元気に集まってきました。プログラミングでは仮想の海で海洋ごみの調査を行います。自分のプログラミングしたmicro:bitで船の操作を始めると、児童たちは楽しみながら画面上のプラスチックごみを集めることができました。その結果、調査後グラフにした海洋プラスチックごみの量の割合を比較し、どうしてこのような結果になったのかをしっかりと学びました。現実の世界ではすでに多くの人が海の課題解決としてICT技術(プログラミング)を用いた取組を行っていること紹介しました。
参加者からは、海洋プラスチックごみ問題について当事者意識を持つきっかけとなったといった感想を多くいただきました。
まず自分の家にあるプラスチックの種類や量を知ること、その次にプラスチックの代わりになるものがないか考えることを初めてみましょう!
 

参加した子ども・保護者からの声

・いままで知らなかったことを学べて楽しかった。プログラミングをうまくつかえれば環境問題とかを解決したりすることができると思った。(男子・10才)
・今日学んだことをいかしてSDGsのゲームをつくりたい。(男子・11才)
・ごみをプログラミングで集めることができて楽しかった。ごみの分別をがんばろうと思った。(女子・9才)
・社会問題をプログラミングで解決していく内容、プログラミングの学び、両方がとてもすばらしかったです。(保護者)

 

イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています

参加人数:14人