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【海と食育 魚釣り教室と生き物観察会 第4回、第5回】を開催しました!

一般社団法人IKUHART企画は、兵庫県淡路市の富島漁港内で「海と食育 魚釣り教室と生き物観察会」を開催。岸壁で釣りをしたり、タッチプールで魚に触れたり、魚介類を調理して食べたりして、播磨灘の海と環境を考え、体験してもらいました。

2024.03.30

一般社団法人IKUHART企画は、播磨灘の海と環境を考え体験する事業として、令和6年1月から3月にかけて、兵庫県淡路市富島の富島漁港内で、<海と食育 魚釣り教室と生き物観察会>を開催いたしました。

このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するものです。

開催概要
海と食育:魚釣り教室と生き物観察会
魚釣り教室:海と環境のお勉強、岸壁でサビキ釣り
生き物観察会:タッチプールや生け簀を使って魚を見て触れて学ぶ
食育:魚介類を調理して焼いて食べる
日程
第5回:2924年1月6日(土)
第6回:2024年3月23日(土)
開催場所
兵庫県淡路市富島 富島漁港
参加人数
97名
協力団体
兵庫県淡路県民局、淡路市、富島漁業協同組合、あわじ自然海浜の環境推進協議会

第4回 1月6日(土) 海と食育 魚釣り教室

淡路市富島の富島漁港で開催する魚釣り教室と生き物観察会に、淡路市、洲本市、神戸市、尼崎市、宝塚市、大阪南河内、さいたま市からたくさんの方が参加してくれました。開会のあいさつの後、魚釣りを得意とするスタッフが、配布したしおりを見ながら、リールや竿の使い方、糸の通し方、サビキ釣りの仕掛けの付け方、かごに餌を入れる方法などを丁寧に説明しました。冬休みで各地から参加され、今回も魚釣りを初めて挑戦する参加者が8割を超えていましたので、家族単位にスタッフがひとり配置して魚釣りの補助に入りました。参加者にレンタルしている物は、釣り竿セット、サビキ釣り仕掛けセット、解凍したアミエビ、サビキ釣り用の吸い込みバケツ、糸切りはさみ、水くみばけつ、魚つかみはさみです。また子どもたちには、必ずライフジャケットを着用してもらいます。

海水温が低くて魚もえさを食い渋って、魚釣りが厳しい状況でした。今回も富島漁協が海と日本プロジェクト2023の子育て支援事業の一環としてかご漁を特別に許可をしてくれていますので、漁港内に大きなかごを5つ、2日前に仕掛けることができました。当日子どもたちを集めてかごを引き上げると、たこが1つ、あなごが1匹、かさごやひとでがたくさん入っていました。また、富島漁協が生け簀に、たくさんの魚介類を用意してくれていましたので、タッチプールに魚を移して子どもたちが順番に穴子掴みやたこ掴み、ハマチを持ち上げて写真を撮るなど歓声を上げて大喜びな様子でした。

第4回 1月6日(土) 海と食育 生き物観察

今回は富島漁協から大きなドチザメを4匹も生け簀に用意してくれました。最初は恐る恐るサメを眺めていた子どもたちも次々に生け簀に手を入れてサメに触れて歓声を上げて、サメ肌の感覚を楽しんでいました。大型拡声器でサメの解体を始めることをアナウンスすると、子どもたちは近くで観察して血抜きされるサメに驚いていました。大人たちは遠巻きでスマートフォンを向けて撮影していました。今回は地元の魚屋魚増鮮魚の社長がボランティアで大きな2匹のサメの解体をしてくれましたので、参加者の全員が近くで観察できました。また鮮魚店に真鯛のアラが大量にあると言うことなので、スタッフがもらいに行って、特別に真鯛のアラ汁の振る舞いも実施しました。1月の寒い時期でしたので温かい汁物は大好評でした。

富島漁協から準備してもらった魚介類は、ドチザメ4匹、ハマチ、カワハギ、サザエ、アワビという贅沢な食材でした。サザエはひとり1個ありましたので、壺焼きにしてあちらこちらの大人の皆さんからも美味しいの声が聞こえていました。ドチザメ2匹分を解体したのでハマチを含めて魚の塩焼きも大量でしたが、振る舞ったマフィン、アラ汁、魚介類など参加者の皆さんですべてを完食できたので気持ち良かったです。今回も地元の方のたくさんの協力があり、参加者、スタッフの皆さんがとても楽しまれて笑顔で戻られる姿を見て、素晴らしい海と食育のイベントの開催ができていることに感謝です。

第5回 3月23日(土) 海と食育 魚釣り

淡路市富島の富島漁港で開催した魚釣り教室と生き物観察会に、淡路市、洲本市、神戸市、明石市から多くの方が参加してくれました。釣り竿の数や小さな子どもにも目が行き届くように定員を30名と決めていますが、回を重ねる毎に口コミで人気が上がっており、今回は募集を開始したその日のうちに定員を超えました。

春休みの大潮の日を設定したのですが、まだ海水温が低く、ちらほらと漁港内を魚が泳いでいる姿は見えるのですが、サビキ釣りではエサを食い渋って釣果はありませんでした。魚釣りをはじめて30分後に、大型拡声器で2日前に仕掛けたかごを引き上げることのアナウンスをしました。子どもたちのほとんどが青いバケツと魚つかみを持って集まってくれましたので、今回は大人が補助をしながら子どもたちの力でひもを引きかごを引き上げることにしました。1つ目のかごはカサゴなどの根魚が入っており子どもたち自身で網の中から魚を捕ってタッチプールへ運び入れてもらいました。2つ目のかごはヒトデがたくさん入っていたので、こちらもタッチプールに運び入れてもらいました。5つともかごを引き上げると、それぞれのかごから違う魚種が上がってくる様子に子どもたちは大歓声でした。

今回は富島漁協からは、ぶり、はまち、すずき、黒鯛、たくさんの真鯛、コチ、ホウボウを用意してくれましたので、かごから引き上げた魚を合わせると、タッチプールがとても賑やかでした。たくさんの子どもたちがタッチプールに集まり、魚を見て触れて楽しんでいました。

第5回 3月23日(土)  海と食育 生き物観察

開催の回を重ねる毎に魚の処理を担当するスタッフも経験が上がってきて、参加してくれた子どもたちに調理をさせる内容も増えてきました。真鯛のうろこ取りは3歳くらいから体験しています。やっている風な真似だけではなくて、しっかりと手で感触を感じながらうろこを取ることを教えています。さらに今回は小学高学年の子どもたちにスタッフが魚を締めることと三枚におろすことを教えました。子どもたちのやる気と技術を覚える能力の高さには驚かされます。真鯛を30匹ほど用意してもらっていましたので、小学6年生の男の子は今回初めて魚を調理したそうですが、さいごには自身で5匹以上の真鯛を調理してくれました。

このイベントでは毎回しおりを配っています。しおりには、釣り竿、リールの使い方、サビキ釣りの方法、釣れる魚の種類などの情報が掲載されています。また、海と環境を美しく保つことも考えて欲しいとの願いから、ごみの処理や釣り場での注意点なども掲載して、参加者に対してしおりを読み上げて呼びかけています。今回もイベント後は、ごみはもちろんのこと、釣り針ひとつ落ちてなくて、ごみ袋2つに回収しました。参加者に対しても良い啓発活動が出来ていることも感じます。スタッフも活動後に必ず漁港市場内の清掃活動を実施しております。

 

イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています

参加人数:97人