海を守るために大学生37人が参加!「江ノ島清掃」を開催しました!
特定非営利活動法人国際ボランティア学生協会は、「Youth for the Blue」をコンセプトとして若い世代から海洋ごみ問題を発信していくため、海辺の清掃活動「江ノ島清掃」を開催。法政大学・立教大学などの大学生37名が参加しました。
2023.08.24
特定非営利活動法人国際ボランティア学生協会は、「Youth for the Blue」をコンセプトとして若い世代から海洋ごみ問題を発信していくことを目的に、6月18日(日)「江ノ島清掃」を開催し、法政大学・立教大学などの大学生37名が参加しました。
このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するものです。
開催概要
清掃活動
日程
2023年6月18日(日)
開催場所
神奈川県鵠沼海岸・辻堂海岸
参加人数
37名
観光地だが、多くのごみが
当日は昼過ぎに集合し、鵠沼海岸グループと辻堂海岸グループの二手に分かれて清掃を開始しました。歩きにくい砂浜に苦戦しながらも、学年を越えて皆で声を掛け合い、楽しくごみを拾いました。
観光客の方も多いビーチですが、想像以上にごみが多く驚きました。マスクやプラスチックの破片から漁網まで、ごみの種類も様々でした。
清掃のあとにゲームで交流
清掃後は、チーム対抗リレーとビーチフラッグを行いました。どちらも白熱した戦いとなり、とても盛り上がりました。
参加した大学生からの声
・清掃をしながらゲームも出来て楽しい活動になりました。
・海岸清掃をするだけでなく、する意味を考えることができました。
・学年を超えて交流することができ、とても充実した半日になりました。
イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています
参加人数:37人