大学生24名と小学生8名が参加 大学生と小学生が一緒に高崎経済大学周辺を清掃!
特定非営利活動法人国際ボランティア学生協会は「Youth for the Blue」をコンセプトとして若い世代から海洋ごみ問題を発信していくことを目的として、高崎経済大学の大学生と地域の小学生が一緒に清掃活動をするイベントを開催しました。
2024.02.14
特定非営利活動法人国際ボランティア学生協会は、「Youth for the Blue」をコンセプトとして若い世代から海洋ごみ問題を発信していくことを目的に、12月16日(土)に高崎経済大学の大学生24名と地域の小学生8名が一緒に清掃をしました。
このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するものです。
清掃活動
日程
2023年12月16日(土)
開催場所
群馬県高崎市 高崎経済大学周辺
参加人数
大学生24名、小学生8名
大学生と小学生が班に分かれて清掃
10時に高崎経済大学に集合。学生8人ずつと2、3人の小学生で編成された3班に分かれました。そして班ごとに学生と小学生で自己紹介をしてから小学生に小さめの燃えるごみの袋を渡して、学生は燃えるごみと燃えないごみを分別しやすいように袋を持つ担当をそれぞれ決めました。その後、リーダーから注意事項の説明があり、班ごとでそれぞれのルートに分かれて清掃活動を始めていきました。
全体で15キロのごみを回収
車や自転車に気を付けながら小学生と協力して、ごみを1時間半くらいの間、拾っていきました。清掃したあとは、子どもたちと遊んで仲を深めました。
結果的に全体で15キロのごみを拾いました。
参加者からの声
・小学生は私たち大学生では見逃してしまうようなしげみの中の細かい場所まで走ってごみを拾っていて、想像以上に熱心に清掃している姿に刺激を受けました。
・地域の子どもたちと街をきれいにすることができて嬉しかった。想像以上にごみがたくさん落ちていることに驚きました。(参加した大学生)
イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています
参加人数:32人