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【むなかた子ども大学】子ども未来科学学習教室~火星探査ローバーがやってくる!~】 【海と科学を愛する心を育むプログラム(CFB・海と日本2024)】を開催しました!

一般社団法人BC-ROBOP海岸工学会は海と科学を愛する心を育むプログラムとして「むなかた子ども大学 秋の課外授業~子ども未来科学学習教室~」を宗像で開催。小・中学生と一緒に火星探査ドローンについて学び、ミニローバーを作るロボット教室を行いました。

2024.10.25

一般社団法人BC-ROBOP海岸工学会は、【むなかた子ども大学秋の課外授業~子ども未来科学学習教室~】で小・中学生と一緒に火星探査ドローンについて学び及びミニローバーを作るロボット教室をおこないました。【海と科学を愛する心を育むプログラム(CFB・海と日本2024)】を開催いたしました。

このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するものです。

開催概要
【むなかた子ども大学秋の課外授業~子ども未来科学学習教室~】火星探査ローバー世界大会日本初の決勝進出ARESproject チームが宗像にやってくる!
日程
2024年10月6日(日)
開催場所
海の道むなかた館(福岡県宗像市)
参加人数
70名
協力団体
宗像市地域教育連携室、ARESproject チーム、J-SPACEロボット教室

「むなかた子ども大学秋 の課外授業」の目的と状況

「むなかた子ども大学秋 の課外授業」で小・中学生と一緒に火星探査ドローンについて学び、ミニローバーを作るロボット教室をおこないます。

ARESproject チームは6月にアメリカユタ州で開催された火星探査機の学生世界大会で、世界102チームが参加した予選を勝ち抜き、日本で初めて決勝に出場しました。

火星探査ローバーは火星の過酷な環境での探査が可能であり、海岸清掃ロボットへの技術応用も実証的におこなわれています 。宇宙で利用される科学技術の応用事例を示すことで 、子どもたちに科学の可能性と海と宇宙への興味・関心を相互に広げる機会となることを目指します。

イベントのネット広告、全国からの反響

むなかた子ども大学3日間広告(1ドル)宣伝するとオーディエンスの401人、反応はInstagramが多かったです。地域は大阪府、東京都、神奈川県、兵庫県、千葉県、福岡県、静岡県、広島県、宮城県。

宗像市広報よりプレスリリースされました(9月30日)
https://www.bc-robop.org/wp-content/uploads/2024/10/060930子ども大学.pdf

宗像子ども大学子ども未来科学技術学習 20241006紹介映像です。
https://youtu.be/oHk_NC33Em0

イベント当日のロボット教室で参加した子ども・保護者からの声

子ども大学受講者アンケート.pdf (bc-robop.org)

①宗像市が子どもの教育に力を入れていることに改めて気づき、宗像市はすばらいいところだと思いました。
②やはり子どもたちには座学も重要であるが手を動かすのが大切だと感じた。
③子どもたちが学べる場をつくったことが次世代の育成に役立つと思う。
④質問タイムで、色々な事が知れたのが役立った
⑤みんなで協力し、一つの目標に向かってアイディアを出すというのはこれからの学校生活の中などで体験すると思われます。目標を達成出来なかったとしても、また努力して前に進んでいくという事を子ども達にやっていって欲しいと思いました。
⑥宇宙に興味持ってくれた

 

イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています

参加人数:70人