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“広い“海を体感&ごみ“拾い”「“ひろい”海の活動」を開催しました!

一般社団法人ふくおかFUNは、シュノーケリング体験とビーチクリーンアップを掛け合わせたイベント「“ひろい”海の活動」を開催。シュノーケリングやビーチクリーンアップを通して、身近な海の豊かさと課題を体感しました。

2024.07.31

一般社団法人ふくおかFUNは、2024年7月13日(土)にシュノーケリング体験とビーチクリーンアップを掛け合わせたイベント「“ひろい”海の活動」を開催いたしました。

このイベントは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。

開催概要
身近な海の豊かさと課題をシュノーケリングやビーチクリーンアップを通して体感する
日程
2024年7月13日(土)10:00~12:30
開催場所
小戸公園(福岡県福岡市)
参加人数
16名

身近な海の魅力と課題を知ろう!

プロのスキューバダイビングインストラクターと一緒に、身近な海の魅力と課題を知るシュノーケリング体験活動を行いました。
都市部の海にも陸上からでは見ることのできない自然豊かな水中世界が広がっています。ウミウシなどの水中生物を観察することができ、子どもたちはとても嬉しそうな様子でした。
シュノーケリング体験を通して、身近な海の現状を楽しみながら学ぶことができました。

生きものたちのことを想像しながら、ビーチクリーンアップをしよう!

シュノーケリング体験を通して水中世界を学んだ後は、体感したばかりの水中世界のことを思い出しながらビーチクリーンアップを行いました。
魚の口の大きさを想像しながらマイクロプラスチックを拾うなど、子どもたちは海の問題をよりリアルに捉えて「自分たちにできること」を考えることができました。
また、博多湾の海洋ごみは、側溝や川から流れ着いたものが多いということも学ぶことができました。

参加した子ども・保護者からの声

・いろいろな生きものに会えて楽しかった。
・足のつかないところで泳いだのが楽しかった。
・身近な海を体全体で体感することができ、最高の時間だった。
・もっともっと環境について考え、知っていきたいと思った。
・小さなごみを拾うよう、心がけようと思った。
・日常生活が海に繋がっていると意識することができた。
・子どもが楽しめるイベントを通して、環境問題にも取り組める素晴らしい企画だと思った。

 

イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています

参加人数:16人