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岡部株式会社・お茶の水女子大学・千葉ジェッツふなばしの3事業者による 海を学ぶ特別授業を実施しました!

お茶の水女子大学サイエンス&エデュケーション研究所は、磯焼け等の社会課題に取り組む岡部株式会社と連携し、株式会社千葉ジェッツふなばしとの3事業者による特別授業を千葉県館山市立館山小学校で実施しました。海藻をテーマに海の環境変化などを学びました。

2024.07.25

お茶の水女子大学サイエンス&エデュケーション研究所は、磯焼け等の社会課題に取り組む岡部株式会社と連携し、2024年7月8日(月)に岡部株式会社・お茶の水女子大学・株式会社千葉ジェッツふなばしの3事業者による特別授業を実施しました。「海藻」をテーマとした本授業の前半では、多種多様な海藻を有する日本に住む私たちとも関わる近年の海の環境変化、「磯焼け」の現状や対策についてのお話を聞いたり、千葉県館山市と島根県隠岐郡のさまざまな海藻を観察し、それらを使って海藻おしばを作る体験をしたりしました。

このイベントは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。

開催概要
海を学ぶ特別授業
日程
2024年 7月8日(月)8:50~11:55
開催場所
千葉県館山市立館山小学校
参加人数
4年生56名 ※保護者3名
運営・協力
岡部株式会社、お茶の水女子大学、株式会社千葉ジェッツふなばし、株式会社ADKマーケティング・ソリューションズ

「海藻」について、詳しく学びました

はじめに海藻についての簡単なクイズなどを行い、植物と海藻との違いや、日本の海藻の種数、海藻の主な分類などについて知る事ができました。

「海藻」を取り巻く環境についてお話を聞きました

続いて、海の中での海藻の役割や近年の変化について岡部株式会社の須田さんからお話を聞きました。海藻は魚の住処になったり、他の生き物の産卵の場になったりととても重要な役割を担っていることがわかりました。また近年、海水温の上昇などにより海藻が減ってきてしまっている現状や、その対策として海藻を種苗から育て養殖するお仕事の内容についても、海の美しい映像とともに詳しく聞くことができました。

海藻でおしばを作り、素敵なしおりが完成しました

海藻についてより親しみを持てるよう、海藻おしば作りを行いました。今回は、千葉県館山市からホソジュズモ、アオサ、ヒジキ、カジメ、ユカリ、トサカノリを、島根県隠岐群からはクロキヅタ、クロミル、フクロミル、ウミウチワ、シワヤハズ、ヒラガラガラ、フシツナギ、カバノリ、コザネモ、ミリンを、さらに岡部株式会社の応用藻類学研究所(島根県隠岐郡海士町)で育てたアカモクの幼体も用意し、色も形もさまざまな、多数の美しい海藻を使うことができました。海藻おしばは、名刺サイズのカードの上に自由に海藻をのせて作りました。はさみを使って好きな形にカットしたり、つまようじを使って細かな作業をしたり、海藻とたくさん触れ合いながら個性豊かな作品を作ることができました。子どもたちの作品はその後、乾燥させてラミネートし、カラフルなリボンを付けて素敵なしおりとして完成し、思い出に残る素敵なお土産となりました。作品を乾燥中、子どもたちは体育館に移動し、千葉ジェッツアカデミーの渡邊都月輝コーチの指導のもと、バルシューレ体験をしました。バルシューレは日本語に訳すとボールの学校という意味です。子どもたちは楽しみながらボール遊び教室を行うことができました。

今回は、海藻の海での役割や現状、対策のお話を聞いたり、海藻おしば作りを通して、一人一人海藻について親しみを持ちながら、海の未来についても考えることができました。

最後の質問タイムも盛り上がりました

最後に、これまでお話を聞いたり作品を作ったりしながら、海藻について不思議に思ったこと、疑問に思ったことなどを、たくさん質問しました。「世界では全部で何種類くらい海藻がありますか」、「世界では約1万種類あると言われています」、「世界にある緑藻、褐藻、紅藻のうち、どれが一番種類が多いですか」、「それは紅藻です」。質問への回答にはお茶の水女子大学の嶌田教授も加わり、詳しく答えました。

参加した子ども・保護者からの声

【※原文のまま掲載】 

子ども:
「家に帰ったらしおりを使って本をよみたい」
「初めて海藻のしおりをつくったからすごいと思いました。初めて見た海藻がありました」
「海藻は葉、くき、根にわけられないてわかりました」
「これからかんきょうほ全活動などをして、おとなになったら、かんきょうを守る活動をしたいです」
「ワカメが褐藻だったなんておどろきました」
「海藻が日本には1500種類あったのがすごかったです」
「ヌルヌルしてた」
「緑そう、かっそう、紅そうなどを帰ってから教えたい」
「もっかいやりたい。たのしかった。海についていろいろなことが知れた」
「今の館山市のかいそうはぜんぜんないことにおどろいた」
「話を聞いておどろくことがたくさんあった。しおりを作るのがたのしかった」
「いろいろな海藻をさわって、いろんな形とか色がついてるってことがわかりました」
「はじめてかいそうをさわってそれぞれさわったかんじがちがかったからそれぞれちがうんだって思ったからです」
「かいそでピンク、緑、茶色など色々な色があってすごかったです」
「しおり作りがたのしかったです。理由は自然のものでもきれいにつくれたからです」
「大すきなクロミルがあった」

保護者:
「館山は、海が近くにあるので、海藻の事を教えてくれるのは、すごくいいと思いました。」
「海の中の様子が実際に見られてよかった。」
「本日は貴重な体験をありがとうございました。普段、なかなか知る事のできない海の様子を聞くことができたり、海藻を見る事ができてよかったです。ありがとうございました。」

 

イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています

参加人数:59人