サッカーの聖地「Jヴィレッジ」でいわきFCホームゲーム 「海ごみゼロDAY」を開催しました! 2021年9月19日 15時 【場所】福島県広野町
ふくしま海ごみ削減プロジェクトは、快晴の青空のもと、いわきFCホームゲーム「海ごみゼロDAY」を開催いたしました。
2022.03.02
ふくしま海ごみ削減プロジェクトは、快晴の青空のもと、いわきFCホームゲーム「海ごみゼロDAY」を開催いたしました。
このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策事業「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するものです。
開催概要
いわきFCホームゲーム「海ごみゼロDAY」を開催。いわきFCユースチームやサポーターとの清掃活動・出場選手のグッズ等が当たるチャリテイー抽選会、子ども達の魚網体験
日程
2021年9月19日(日)
開催場所
Jヴィレッジスタジアム(福島県広野町)
参加人数
約1600人(海ごみゼロDAY来場者)
協力団体
アクアマリンふくしま
試合前に、スタジアム周辺を清掃!
いわきFCのユースチームのメンバーやサポーターなどが、スタジアム周辺をごみ拾いしました。
一見きれいに見える道路沿いも、歩道の外側にペットボトルが捨てられていて、参加者は丁寧にごみを拾っていきました。
選手のグッズなどが当たる「海ごみゼロ」チャリティ抽選会が行われました
スタジアムの外には「海ごみゼロチャリティブース」ではチャリティ抽選会が行われました。
バイロン選手や岩淵選手のサイン入りユニフォームや、観戦チケット、いわきFCジグソーパズル、アクアマリンふくしまからは、おさかなトレーディングカードやフェイスタオル等が提供され、サポーターたちが1口500円の募金をして、抽選会に参加しました。
集まった募金は、福島県環境保全基金に寄附される予定です。
子供達に海や魚に関心を持ってもらおうと「漁網体験」が行われました
試合終了後には、環境水族館「アクアマリンふくしま」とコラボして、子供達と選手による
漁網体験が行われました。これは、子供達に海に関心を持ってもらい、海を守る意識を高めて
もらおうと企画されたものです。子供達はお魚の絵を持ち、実際に漁で使う網を手に
漁師さんの気持ちを少し体験することが出来ました。
参加した子ども・保護者からの声
・目につかないところにごみが落ちているので、そこを注意しながら見て歩いて結構拾えたので
良かったと思います。
・これまでにもこういう活動に参加させてもらっているので、継続して活動して海ごみを減らしていきたい と思います。
・福島からごみを無くせればいいかと思います。ポイ捨てとかはしないようにしたいです。
イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています
参加人数:1,600人