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中テレクリスマスドリーム2021 エスパル福島でシーボンアート展示会 海洋ごみアクセサリーワークショップを開催しました! 2021年12月1日(水)~12月25日(土)【場所】エスパル福島

ふくしま海ゴミ削減プロジェクト実行委員会は、福島中央テレビのクリスマスイベント「中テレクリスマスドリーム」と連携して、シーボンアート展示会と海洋ごみアクセサリーワークショップを開催いたしました。

2022.03.25

ふくしま海ゴミ削減プロジェクト実行委員会は、福島中央テレビのクリスマスイベント「中テレクリスマスドリーム」と連携して、シーボンアート展示会と海洋ごみアクセサリーワークショップを開催いたしました。

このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策事業「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するものです。

開催概要
福島中央テレビのクリスマスイベント「中テレクリスマスドリーム」と連携し、シーボンアート展と海洋ごみを利用したアクセサリー作りを行い、来場した皆さんに海洋ごみ問題を考えるきっかけにしたいと企画。
日程
2021年12月1日(水)~12月25日(土)
※ワークショップは、4日(土)5日(日)
開催場所
福島駅 駅ビル「エスパル福島」
参加人数
65名(ワークショップの参加者)
協力団体
福島中央テレビ・NPO法人日本渚の美術会

シーボンアートについて

エスパル福島では、2Fの特設会場に「シーボーンアート」を作成し展示しました。シーボーンアートはNPO法人日本渚の美術会の協力で制作されました。日本渚の美術会は、海岸漂着物を「海からの贈り物」と称し、アート創作を手段として、海浜美化啓発活動をしています。「海から生まれた芸術」なので「Seaborn Art®(シーボーンアート)」と名付け、会の活動を通じ、海に対する思いやりの心が育まれることを願っています。このイベントを通じて海のごみや環境問題について考えてもらおうと、特設会場にはアートのほか、「ふくしま海ごみ削減プロジェクト」の趣旨と県内での清掃活動のようすをパネルにて展示しました。

海洋ごみをつかったアクセサリー作り

展示期間中の12月4日(土)と5日(日)には、海洋ごみアクセサリー作りワークショップが行われました。海洋ごみアクセサリーは、海で拾ったプラスチックなどのごみを使って、キーホルダー、イヤリング、ピアスを作ります。このワークショップにはこどもから大人まで幅広い年齢層の方に参加いただきました。作る際に、プラスチックのごみや環境について考えてもらおうと講師の先生から説明しました。

参加した子ども・保護者からの声

参加者は、「カラフルなアクセサリーが作れて楽しかった。でも、こんなにたくさんの色のごみが落ちているのはびっくりしたし、悲しくなった」と感想があり、海ごみについて環境について考えるきっかけになったようです。

 
 

イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています

 

参加人数:65人