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県内の子どもたち20名が参加! 「いまタコが危ない!?タコから学ぶ神奈川の海」を開催! 2021年7月26日(月)・27日(火)  <開催場所>神奈川県内(横須賀エリア・葉山エリア)

海と日本プロジェクトinかながわでは、神奈川の地ダコをテーマにタコがどのような生き物か、 またタコが暮らす海洋環境がどのように変化しているのかを体験・講義を通して子どもたちが学ぶイベントを開催しました。

2021.08.09

海と日本プロジェクトinかながわでは、神奈川の地ダコをテーマにタコがどのような生き物か、
またタコが暮らす海洋環境がどのように変化しているのかを体験・講義を通して子どもたちが学ぶイベントを開催しました。

「明石のタコ」と並び称される神奈川の地ダコですが、近年は海水温の上昇や磯焼けなど、漁に影響が出ているといわれています。いま、タコの住む地元の海で何が起こっているのか?
参加者が、「タコの生態」、「海洋環境の変化」、「水産資源としてのタコ」の3つのテーマを体験学習を通じて、海のもたらす恩恵や生物の営みを深く知ることが目的です。
さらに学習したことを「かながわ海新聞」として紙面にまとめ、広く周知に努めました。

このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。

 

イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています。

参加人数:20人