海と日本公式サイトの最新ニュースをウィジェットで埋込み

<iframe class="uminohi-widget official-newest" src=" https://uminohi.jp/widget/newest/" width="100%" height="800" frameborder="no" scrolling="no" allowtransparency="true"><a href="https://uminohi.jp">海と日本PROJECT【日本財団】</a></iframe><script src=" https://uminohi.jp/widget/assets/js/widget.js"></script>

海洋ごみをゼロを呼びかける!ぎふメディアコスモスで「シニアワークフェア」を開催 イベント終了後には一斉ごみ拾いも実施

海と日本プロジェクトin岐阜県実行委員会は、岐阜市シルバー人材センターが開催した「40周年 第7回シニアワークフェア」に啓発ブースを出展し、海洋ごみゼロを呼びかけました。

2022.01.11

海と日本プロジェクトin岐阜県実行委員会

海と日本プロジェクトin岐阜県実行委員会は、岐阜市シルバー人材センターが開催した「40周年 第7回シニアワークフェア」に啓発ブースを出展し、海洋ごみゼロを呼びかけました。
40周年記念講演会をはじめ、販売マーケットやクラフト講座など様々なイベント、企画が開催されるなか、ぎふメディアコスモスと岐阜市役所の間にある「みんなの広場」に海と日本プロジェクトin岐阜県実行委員会の啓発ブースを出展いたしました。
イベント参加者以外のぎふメディアコスモスや岐阜市役所の利用者など、多くの方がブースの前で足を止めていました。また、今回のイベント参加者全員に海ごみゼロオリジナルゴミ袋を配布し、帰り道でのごみ拾いも呼びかけました。

このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策事業「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するものです。

開催概要
岐阜市シルバー人材センターが開催した「40周年 第7回シニアワークフェア」に啓発ブースを出展。清掃イベント、エコトレーリサイクルキャンペーン、sobolonとのコラボピンバッジなどの展示を実施。
日程
2021年11月6日(土)11:00~15:00
開催場所
ぎふメディアコスモス
来場者数
3,358名
協力
岐阜市シルバー人材センター

FC岐阜Gレンジャーとの啓発カードやsobolonとのコラボピンバッジを展示

ブースでは啓発パネルや活動実績の展示、海ごみゼロオリジナルゴミ袋の配布以外にも、FC岐阜Gレンジャーとの啓発カードやsobolonとのコラボピンバッジを先着順でプレゼント。老若男女、様々な方にブースにお越しいただきました。
シルバー人材センターの方は、「岐阜には海はないが、子どもたちのためにも海洋ごみの問題に対して全員が意識し行動しなければならない」と話しました。

ぎふメディアコスモスや岐阜市役所へお越しの親子も、海洋ごみ問題に興味津々

シニアワークフェアの参加者以外の方たちもブースで足をとめて親子で海洋ごみ問題について一緒に話していました。子どもたちは、海洋ごみをリサイクルして作ったsobolonのアクセサリーをみて、「キラキラして可愛い、ごみから作ったとは思えない」と話し、海ごみゼロのゴミ袋を手に取り、「まずはおうちの周りからきれいにする」と心強いコメントをしました。

イベント終了後には海ごみゼロオリジナルゴミ袋による一斉清掃活動を実施

シニアワークフェア終了後にはイベント参加者やスタッフによる、海ごみゼロごみ袋を使用しての一斉ごみ拾いを実施。会場内外のごみを拾いました。
「家までの帰り道もオリジナルごみ袋でごみを拾いながら帰ります。」と話し、帰路につく参加者もみえました。

参加した子ども・保護者からの声

ブースへお越しいただいた方へ、「海と日本プロジェクト」を知っていますか?と聞くと、「FC岐阜の会場でごみ拾いをした」や、「ラジオパーソナリティとのごみ拾いイベントに参加した」、「近所のスーパーでキャンペーントレーを回収BOXに入れた」など、実際に行動を起こしている方たちが多くみえました。
ブースの出展やごみ拾いイベントの開催などをきっかけに、海洋ごみゼロを目指し日常の行動を変えていく人たちが増えていくよう、海と日本プロジェクトin岐阜県実行委員会はこれからも活動します。



イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています

参加人数:3,358人