あの”拾い箱„が滋賀県内のセブン‐イレブンに初登場! 「野洲のおっさん拾い箱」を2週間設置しました!
うみゴミ対策琵琶湖プロジェクト実行委員会は、市民の自発的な清掃活動の輪を広げるため、滋賀県内のセブン‐イレブンの店舗に県下初の”拾い箱„を2週間設置しました。
2021.10.12
うみゴミ対策琵琶湖プロジェクト実行委員会は、市民の自発的な清掃活動の輪を広げるため、滋賀県内のセブン‐イレブンの店舗に県下初の”拾い箱„を2週間設置しました。期間中、海ごみゼロウィークのオリジナルごみ袋を120枚配布、集まったごみの量はトータル7.1kgでした。このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策事業「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催しました。
野洲のおっさん拾い箱 セブン‐イレブンに設置
設置期間
2021年9月17日(金)~30日(木)
設置場所
セブン‐イレブン マキノ工業団地前店(高島市マキノ町西浜1172‐2)
オリジナルごみ袋配布枚数
120枚
ごみ回収量
燃えるごみ5.1kg、ペットボトル0.15kg、缶0.4kg、金属類1.45kg(合計重量 7.1kg)
協力団体
高島市、セブン‐イレブン・ジャパン
イベントURL
http://bbc-tv.co.jp/umigomi/images/top/hiroibako.jpg
放送報告
https://www.webaminchu.jp/news/7883/
海ごみPR大使・野洲のおっさんが拾い箱活用をPR
9月21日火曜日、ごみ拾いをしながら琵琶湖1周を行脚する海ごみPR大使・野洲のおっさんが、早速拾い箱を活用してみました!この日は高島市ゴミ減量キャラクター・スリムヤンや(株)セブン‐イレブン・ジャパンの皆様も一緒にごみ拾いをしてくださいました。
地元小学生児童らが描いた海や琵琶湖の魚の絵
高島市マキノ東小学校の全校児童74人一人一人が、未来の海と琵琶湖を想い描いた魚の絵を、「わたしたちのびわ湖と世界の海をきれいにしよう!」というメッセージを添えて寄贈してくれました。子どもたちの優しい気持ちが多くの人々に届くよう、拾い箱に並べて掲示しました。児童らには野洲のおっさんからのお礼の手紙を届けました。
連携先の「海洋ごみゼロ」の取り組みも合わせてPR
マイクロプラスチック削減にもつながる、高島市の農薬・化学肥料不使用の認証農産物や、セブン‐イレブン・ジャパンが琵琶湖の環境保全のため県内の店舗で発行している『滋賀県 MLGs nanaco』を、連携してPRさせていただきました。
イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています