J2首位の京都サンガF.C.と連携した”海ごみ削減”を考える1日 栃木SCとのホームゲームで、「京都・海ごみゼロ大作戦」を開催しました!
CHANGE FOR THE BLUE in 京都実行委員会は、9月25日(土)に、亀岡市のサンガスタジアムbyKYOCERAで開催された京都サンガF.C.のJ2リーグ、栃木SCとのホームゲームで「京都・海ごみゼロ大作戦」を開催いたしました。
2022.02.18
CHANGE FOR THE BLUE in 京都実行委員会は、9月25日(土)に、亀岡市のサンガスタジアムbyKYOCERAで開催された京都サンガF.C.のJ2リーグ、栃木SCとのホームゲームで「京都・海ごみゼロ大作戦」を開催いたしました。イベントには延べ約2500人が参加し、広くCHANGE FOR THE BLUEの活動をPRするとともに、来場者に清掃活動やそれぞれの海ごみゼロ宣言(メッセージ)を書いてもらうなど、内陸部からでも海を守ることができることを広く呼びかけました。
このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策事業「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するものです。
来場者の「海ごみゼロ宣言」でオリジナル軍手をプレゼント!
当日、京都サンガF.C.のホームゲームを観戦に訪れた人々に、美しい海をつないでいくために、自分たちができる「エコな取り組み」を考えてメッセージを書いてもらう「海ごみゼロ宣言」を実施しました。
参加者には京都サンガF.C.と海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUEのロゴがプリントされたオリジナル軍手をプレゼントし、今後のごみ拾い活動等への参加も呼びかけました。最終的には400人以上が参加し、青や黄色のメッセージカードで彩られたカラフルな「海」の字が完成しました。
分別ごみステーションの設置やごみ拾い活動、
ハーフタイム等での海ごみゼロウィーク啓発 VTRの上映を通し活動趣旨をPR!
啓発ブースでは、海ごみゼロ宣言だけの実施ではなく、来場者がごみを捨てる際に分別を体験し、CHANGE FOR THE BLUEのポスターや横断幕に触れられるよう工夫し、本活動への理解を促しました。
また、スタジアム内のオーロラビジョンなどでは、試合開始前とハーフタイム中に2回、CHANGE FOR THE BLUEや海ごみゼロウィークなどの活動趣旨をPRする60秒の映像を上映し、スタジアムに集まった多くの観客らに広く活動への参加を呼びかけました。
ブース運営中には、訪れた観客らにも参加を呼びかけながら、スタジアム周辺でのごみ拾い活動を実施しました。
イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています
参加人数:2,500人