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松江市で【杜と海、杜と人の繋がりを学ぶワークショップ】を開催しました!2021年6月6日(日)10時~15時30分

海と日本プロジェクトinしまね実行委員会は、林業や住宅の設計・施工、フードビジネスなどを展開する田部グループとコラボレーションし、6月6日(日)に松江市で、「杜と海、杜と人が繋がるワークショップ」を開催しました。

2021.06.15

海と日本プロジェクトinしまね実行委員会は、林業や住宅の設計・施工、フードビジネスなどを展開する田部グループとコラボレーションし、6月6日(日)に松江市で、「杜と海、杜と人が繋がるワークショップ」を開催しました。
このワークショップは、杜(もり)と海の繋がりや人との関わりなどについて学ぶ体験学習で、8組の家族が参加して、体験や実験、モノづくりを通して学びました。

このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。

内容
杜(もり)と海の繋がりや人との繋がりなど、環境問題を学ぶ体験学習

開催日
2021年6月6日(日)

開催場所
TSKさんいん中央テレビ本社(松江市)

参加人数
約30人

主催
田部グループ/海と日本プロジェクトinしまね実行委員会

杜と海の関わりを学ぼう!杜を疑似体験

社と海、人の生活の関わりについて、講師から学んだ参加者は、木になりきる体験に挑戦。
ヒノキの枝を持って木を疑似体験しながら、間伐の大切さや、豊かな杜が豊かな海を育むことを体感しました。
また、身近な飲料や調味料が水質にどのような影響を与えるのか、水質検査を行い、検査の結果から家族で相談して、家庭で取り組みたい環境対策を発表しました。

杜と海を繋ごう!クジラをモチーフにモノづくり

最後には「杜と海を繋ごう!」をテーマに、豊かな海の象徴として、クジラをモチーフにした木のモノづくりに挑戦。
丸や四角、六角形などに加工された木のプレートを、壁掛けや鍋敷きなどに見立てて、木を焦がして絵を焼き付ける技法で、クジラや海中のイメージを表現しました。
環境問題を学びながら、木のぬくもりも感じた参加者の皆さんは、「環境問題を親子で学べてよかった」「生活の中でも環境に良いことに取り組みたい」と感想を話していました。
ワークショップを通して環境について学びながら、家族のきずなも深まったようです。
参加者は8月に、高知県でホエールウォッチングを体験することになっていて、杜と海の繋がりについて、さらに理解を深める学びが予定されています。

 

イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています。

参加人数:30人