約200人が参加! 園児と児童対象 ごみに関する意識調査&クイズを実施しました!2021年7月実施 7月末集計結果発表 <松江市城東地区>
地区の夏祭りでは、脱プラスチックを目指して屋台の容器を紙製に統一するなど、使い捨てプラスチック問題など環境に対する高い意識を持ち、問題に取り組む松江市城東公民館は、地区の園児および児童、合わせて250人を対象にした「ごみに関する意識調査とクイズ」が実施され、約200人が参加しました。 海洋ごみ対策に取り組むCHANGE FOR THE BLUEしまね実行委員会は、この取り組みを支援し、参加者にCHANGE FOR THE BLUEしまねオリジナルグッズをプレゼントしました。
2021.09.03
地区の夏祭りでは、脱プラスチックを目指して屋台の容器を紙製に統一するなど、使い捨てプラスチック問題など環境に対する高い意識を持ち、問題に取り組む松江市城東公民館は、地区の園児および児童、合わせて250人を対象にした「ごみに関する意識調査とクイズ」が実施され、約200人が参加しました。
海洋ごみ対策に取り組むCHANGE FOR THE BLUEしまね実行委員会は、この取り組みを支援し、参加者にCHANGE FOR THE BLUEしまねオリジナルグッズをプレゼントしました。
この取り組みは、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で支援しました。
公民館、学校、CHANGE FOR THE BLUEしまね 地域一体となったごみ問題啓発へ
この意識調査やクイズの内容として、「あなたの家で一番多いごみは何?」「ペットボトルをリサイクルステーションに出すとき、家ですることは何?」などの問いかけから、子どもたちに、日常生活におけるごみ問題や日常生活とごみ問題の繋がりについて考えることを促しました。また、家庭におけるごみの実態を家族の中で話し合い考えることから、子どもだけでなく家族を巻き込んだ意識の向上や、ごみに関する行動を変えていくことに繋げました。
小学4年生では、環境に関する学校の授業の導入に使っていただき、回答を通して、子どもたちが身近なごみについてよく考えていることが分かりました。
そして、参加者にプレゼントした、吉本興業の芸人ネゴシックスさんがデザインの海ごみゼロを呼びかけるCHANGE FOR THE BLUEしまねオリジナルグッズを喜んでくれました。
城東公民館では結果の活用について、公民館が毎月発行する情報紙スポット城東(地区内全戸配布)や、年2回発行する公民館館報へ記事を掲載するとしています。
イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています
参加人数:200人