CHANGE FOR THE BLUEしまね×住宅分譲地ガリレオテラス皆生新田 住宅メーカー10社と協力した海岸清掃
CHANGE FOR THE BLUE しまね実行委員会は、鳥取県米子市に2021年夏にオープンした大型住宅分譲地「ガリレオテラス皆生新田」の住宅メーカー10社と協力し、環境保全や啓発活動に取り組んでいます。 8月20日には活動のオープニングとして、同分譲地に近い皆生温泉海遊ビーチで、住宅メーカー10社などから約60人が参加したごみ拾い活動が行われました。
2021.09.10
CHANGE FOR THE BLUE しまね実行委員会は、鳥取県米子市に2021年夏にオープンした大型住宅分譲地「ガリレオテラス皆生新田」の住宅メーカー10社と協力し、環境保全や啓発活動に取り組んでいます。
2021年8月20日には活動のオープニングとして、同分譲地に近い皆生温泉海遊ビーチで、住宅メーカー10社などから約60人が参加したごみ拾い活動が行われました。
この活動は、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で実施されました。
皆生温泉海遊ビーチごみ拾い活動
・日時 2021年8月20日(金)9時~10時
・開催場所 皆生温泉海遊ビーチ(米子市)
・参加人数 住宅メーカー10社などから約60人
住宅メーカー10社が協力 白砂青松の砂浜を美しく
海水浴や温泉を楽しむ観光客のほか、憩いの場として市民にも親しまれる砂浜をきれいにしようと、約1時間をかけて行われた清掃活動です。連日降り続いた雨により、プラスチック片が混ざった流木やアシが大量に流れついたビーチで、本来の白砂青松を取り戻そうと念入りに清掃が行われました。
50年後にも住んで良かったと思える地域を守るために
ガリレオテラス皆生新田は、日本海を望む白砂青松の海岸近くに整備された、風光明媚な住宅分譲地です。美しく豊かな日本海でも環境悪化が進む中、住宅メーカーは住環境だけでなく、50年100年先の地域のあり方にも責任を持ち、環境保全の取り組みを行うことが重要な役割となっています。
この活動を皮切りに、各社の展示場に来場した方に向け、オリジナルエコバッグ配布を開始
CHANGE FOR THE BLUE しまね実行委員会とガリレオテラス皆生新田は、今後も、当地域でのごみ拾い活動や、そのブームアップ、また、展示場来場者へのオリジナルエコバッグ配布などを通して、環境保全や環境保全の啓発に取り組みます。「環境への取り組みを住まいから」を合言葉に、海洋環境を「自分ごと」として捉え、次世代を担う若いファミリー層を中心とした地域の方々と一緒に、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げ、地域の海の環境を守っていくことを目指します。
イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています
参加人数:60人