海ノ民話のまち 岡山県倉敷市のアニメ「銀のつづらと金の浜」が完成! 認定委員長が伊東香織市長を表敬訪問しアニメを披露
一般社団法人日本昔ばなし協会は、日本中に残さた海にまつわる民話を発掘し、その民話のストーリーとその民話に込められた「想い」「警鐘」「教訓」を、親しみやすいアニメーションとして映像化しました。1月19日(水)倉敷市役所にて岡山県倉敷市を舞台に制作されたアニメ「銀のつづらと金の浜」の完成報告を実施いたしました。
2022.02.08
一般社団法人日本昔ばなし協会は、日本中に残された海にまつわる民話を発掘し、その民話のストーリーとその民話に込められた「想い」「警鐘」「教訓」を、親しみやすいアニメーションとして映像化しました。1月19日(水)倉敷市役所にて岡山県倉敷市を舞台に制作されたアニメ「銀のつづらと金の浜」の完成報告を実施いたしました。
このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
日時
2022年1月19日(水)15:00~
会場
倉敷市役所本庁舎 3F特別会議室(岡山県倉敷市西中新田640)
表敬訪問プログラム
●挨拶
●アニメーション上映
●会談
・アニメーション完成を受けてフリートーク
・上映会とフィールドワークの実施計画
・二次的波及のアイディア会議
●取材(伊東香織市長)
・今回のアニメーション完成を受けて
・「海ノ民話のまちプロジェクト」に期待すること
●取材(実行委員会)
・今後の民話アニメーションの活用について
・市町村の皆様にひとこと
●フォトセッション
●終了
伊東香織市長コメント
子どもにもわかりやすいアニメが完成したことに感謝している。アニメを通じて、道徳の心、みんなを大切にする気持ち、海を大切にする気持ちが刻み込まれていくと感じた。
倉敷には63の小学校があるので、学校で上映し、海を守る気持ち、人々を守る気持ちを広げていければと思っている。ホームルームの時間で流すなど、有効に活用していきたい。
他のエリアの民話アニメも子どもたちに見せたい。子どもたちに見せて温かい心を養ってもらいたい。
イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています