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山形県鶴岡市「鼠ヶ関灯台」を擬人化したキャラクターが完成! 「燈の守り人」製作委員会プロデューサーが 皆川治市長を表敬訪問しキャラクター贈呈式を実施しました

燈の守り人キャラクターを活用して、地域の灯台を歴史・文化資産として活用する機運をつくるため、キャラクター化の対象となる「鼠ヶ関灯台」が立地している山形県鶴岡市の皆川治市長を、「燈の守り人」製作委員会プロデューサーの柴田英知が2021年12月8日(水)に表敬訪問し、キャラクターの贈呈式を実施しました。

2022.01.27

全国灯台文化価値創造フォーラムは、全国の灯台の奥深い魅力をオリジナルストーリーとして磨き上げ、キャラクター化するオリジナル・エンターテインメント『燈の守り人』プロジェクトと連携して、灯台の新たな歴史・文化価値を創出する活動を推進しています。

燈の守り人キャラクターを活用して、地域の灯台を歴史・文化資産として活用する機運をつくるため、キャラクター化の対象となる「鼠ヶ関灯台」が立地している山形県鶴岡市の皆川治市長を、「燈の守り人」製作委員会プロデューサーの柴田英知が2021年12月8日(水)に表敬訪問し、キャラクターの贈呈式を実施しました。

このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。

日時
2021年12月8日(水)14:30~15:30
会場
鶴岡市役所3F庁議室
発表会プログラム
1.「燈の守り人」キャラクター贈呈
2.フォトセッション(キャラクターの等身大パネルを挟んで記念撮影)
3.会談(皆川治市長・燈の守り人製作委員会プロデューサー 柴田英知)
4.囲み取材

皆川治市長コメント

選ばれたことを大変嬉しく思っている。
鼠ヶ関灯台は弁天島の突端に位置し、神社の赤い鳥居と白亜の灯台の色のコントラストがある、日本文化と西洋文化が交わった独特な景観をもつ灯台。弁天島は源義経の逃避行伝説がある場所。長年地域を見守ってきた灯台を擬人化することで、新しい観光客を誘客するきっかけになると考えている。
キャラクターの寄贈により、海と灯台のまちとして地域の魅力をさらに高めるチャンスと考えている。
燈の守り人の自治体間連携をはじめ、交流人口の拡大や地域活性化に期待したい。
今後の取り組みとしては、本日から鶴岡市役所にて一般展示、その後、温海庁舎と道の駅あつみで常設展示する。海にまつわるイベントを多く実施している地域なので、キャラクターを活用し地域の活性化を図っていきたい。

柴田プロデューサーコメント

鼠ヶ関灯台のキャラクターは、天才肌で飄々としているキャラクターで、義経が逃避行した格好である”山伏姿”。鳥居の赤と灯台の白のコントラストをイメージして制作した。
鶴岡市で自由に活用してもらい、新たな層の観光客の来訪を願っている。
声優事務所「青二プロダクション」と連携し、サブカル層でムーブメントを起こせるような様々な施策を考えたい。鶴岡市は海の恵みが豊かで、文化面でも多様な積み重ねがあり面白いと感じている。
ぜひキャラクターを活用いただき鶴岡市のファンが増えるようなきっかけになれば嬉しい。
新しい市民が増えたと思って楽しんでいただき、面白いアイデアを自由に出して盛り上げてほしい。


イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています