海と日本公式サイトの最新ニュースをウィジェットで埋込み

<iframe class="uminohi-widget official-newest" src=" https://uminohi.jp/widget/newest/" width="100%" height="800" frameborder="no" scrolling="no" allowtransparency="true"><a href="https://uminohi.jp">海と日本PROJECT【日本財団】</a></iframe><script src=" https://uminohi.jp/widget/assets/js/widget.js"></script>

宮崎県日向市「細島灯台」を擬人化したキャラクターが完成! 「燈の守り人」製作委員会プロデューサーが 十屋幸平市長を表敬訪問しキャラクター贈呈式を実施しました

全国灯台文化価値創造フォーラムは、燈の守り人キャラクターを活用して、地域の灯台を歴史・文化資産として活用する機運をつくるため、キャラクター化の対象となる「細島灯台」が立地している宮崎県日向市の十屋幸平市長を表敬訪問し、キャラクターの贈呈式を実施しました。

2022.03.25

全国灯台文化価値創造フォーラムは、全国の灯台の奥深い魅力をオリジナルストーリーとして磨き上げ、キャラクター化するオリジナル・エンターテインメント『燈の守り人』プロジェクトと連携して、灯台の新たな歴史・文化価値を創出する活動を推進しています。

燈の守り人キャラクターを活用して、地域の灯台を歴史・文化資産として活用する機運をつくるため、キャラクター化の対象となる「細島灯台」が立地している宮崎県日向市の十屋幸平市長を、「燈の守り人」製作委員会プロデューサーの柴田英知が2022年3月1日(火)に表敬し、オンラインにてキャラクターの贈呈式を実施しました。

このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。

日時
2022年3月1日(火)13:00~13:30
会場
日向市役所2F 市長応接室
プログラム
1.「燈の守り人」キャラクター贈呈
2.フォトセッション(キャラクターの等身大パネルを挟んで記念撮影)
3.会談(十屋幸平市長・燈の守り人製作委員会プロデューサー 柴田英知)
4.囲み取材

十屋幸平市長コメント

格好いいキャラクターが完成し嬉しく思っている。
細島地域は港町、灯台がないと船の航行ができないので、大事な灯台であると感じている。
キャラクターと一緒に写真撮影できるスポットを作る等、細島灯台くん(キャラクター)にこれから頑張ってもらい、様々な方に来ていただけるようPRしていきたい。

柴田プロデューサーコメント

キャラクターは廻船問屋の次男。港の男性をイメージし、日焼けをしている。武器モチーフの「和磁石」は、廻船業における必須アイテムから着想を得た。「日向紬」という日向市に伝わる紬の柄をモチーフにデザインした。市民の皆さまにも細島灯台に会いに行っていただき、愛していただけたら嬉しい。
キャラクターを活用いただき、巡って楽しい細島エリア(日向市)として地域をデザインしていただけたらと思っている。

イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています