冬も水辺ににぎわいを 海と日本プロジェクト「ミナト・イン・ワンダーランド2024」を開催しました!
一般社団法人海と日本プロジェクトin新潟実行委員会は、3月2日(土)・3日(日)に推進パートナーのNPO法人新潟海洋開発と連携し、海と日本プロジェクト「ミナト・イン・ワンダーランド2024」を開催しました。
2024.03.13
一般社団法人海と日本プロジェクトin新潟実行委員会は、3月2日(土)・3日(日)に推進パートナーのNPO法人新潟海洋開発と連携し、海と日本プロジェクト「ミナト・イン・ワンダーランド2024」を開催しました。
冬も水辺ににぎわいを創ろうと昨年に続く2回目の開催で、巨大なプールを使った水辺アクティビティやトランポリンなど人気アトラクションには両日、子どもたちの長い列ができるなど多くの親子連れが訪れました。
このイベントは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
開催概要
水辺のにぎわいづくりを目指し各種アトラクションやステージイベントなど親子で楽しめる出し物の他、海と日本プロジェクト活動紹介ブース、飲食ブースを展開。
日程
2024年3月2日(土)・3日(日) 両日10:00~16:00開催
開催場所
万代島多目的広場大かま(新潟県新潟市中央区万代島4-2)
参加人数
3,000人
冬の遊び場として定着、2日間で3,000人が来場。
3月2日(土)と3日(日)に新潟市の万代島多目的広場大かまで開催した海と日本プロジェクト「ミナト・イン・ワンダーランド2024」には、2日間で3,000人が来場。新潟市は両日、あいにくの雪模様となりましたが、かつての魚市場の倉庫を改装した会場では、水辺アクティビティなどのアトラクションやステージ発表、飲食屋台で楽しむ多くの家族連れの姿が見られました。
このイベントは、昨年の第1回と同じくNPO法人新潟海洋開発が企画し、海と日本プロジェクトin新潟が呼びかけに応え連携したもので、今回は令和6年能登半島地震復興支援事業として会場内では防災をテーマにしたブース出展や被災地への募金の呼びかけが行われ、39,746円の善意が寄せられました。また、海と日本プロジェクトブースでは、昨年7月に小学生19名が参加した「佐渡の海藻調査隊」活動展示の他、スポGOMIワールドカップ2023で世界2位に輝いたスマイルストーリーとコラボした「チャンピオンバーガー」の販売などを行いました。チーム・スマイルストーリーの綱本麻利子さん、髙橋智恵さんが揃いのユニフォームで接客し、用意したバーガーは、2日間ともお昼過ぎには完売する人気ぶりでした。ブースには、チームの活躍を報じた新聞記事や大会の様子を写したパネルも展示され、スポGOMIの文字に興味を持ってブースの前で足を止める来場者も多くいました。次回イベントは、秋の開催を目指しています。
参加した子ども・保護者からの声
・広い場所で思いっきり走って楽しかった。
・水の上を歩けるのが嬉しかった(アクアチューブ)。
・はじめてヒトデを触ったが固かった。
・外は雪が降っているのに、中は暖かくてこの季節に良いイベント。
イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています
参加人数:3,000人