湖1周200キロ!ごみを拾いながらびわ湖を歩く『野洲のおっさん びわ湖1周ごみ拾い行脚』スタート!
うみゴミ対策琵琶湖プロジェクト実行委員会は、滋賀県の人気キャラクター「野洲のおっさん」のびわ湖1周ごみ拾い行脚を、今年も「ごみゼロの日」である5月30日(月)午前10時に大津湖岸なぎさ公園 打出の森からスタートしました。
2022.06.14
うみゴミ対策琵琶湖プロジェクト実行委員会は、滋賀県の人気キャラクター「野洲のおっさん」のびわ湖1周ごみ拾い行脚を、今年も「ごみゼロの日」である5月30日(月)午前10時に大津湖岸なぎさ公園 打出の森からスタートしました。
この日は、企画に賛同する企業や団体約50名と一緒に「海ごみPR大使」に任命されている野洲のおっさんへエールを送りながら、湖岸の清掃活動を行いました。「野洲のおっさん」は、これからびわ湖1周200キロを清掃しながら歩き、海やびわ湖の大切さを伝えていきます。
このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するものです。
開催概要
野洲のおっさん びわ湖1周ごみ拾い行脚 スタート式
日程
2022年5月30日(月)
開催場所
滋賀県大津市 大津湖岸なぎさ公園 打出の森
参加人数
50人
たくさんの人が応援に来てくれました
びわ湖1周行脚に挑む「野洲のおっさん」を応援しに、取り組みに賛同している企業や団体、野洲のおっさんのファンなど約50人が応援に駆けつけてくれました。平和堂のイメージキャラクター「はとっぴー」や、びわ湖大津プリンスホテルのキャラクター「プリンス ニオ」も登場し、華を添えてくれました。
スタートにあたって意気込みを聞かれた野洲のおっさんは「意気揚々とごみを拾うことや。いきごみだけに」と得意のダジャレを披露しました。
スタート式に続き、全員で周辺の清掃活動を行い、20袋(1袋30リットル)分のごみを拾いました。
10月のゴールまで、ごみ拾い行脚は続きます
5月30日にスタートしたびわ湖1周ごみ拾い行脚。野洲のおっさんは週に3日程度、少しずつびわ湖を時計回りに行脚し、10月中のゴールを目指しています。道中は、野洲のおっさん用の長いとんぐを駆使して、歩きながらごみ拾い。行脚のリアルタイム情報はTwitter(@aminchu_pro)で確認ができ、応援に来てくれた人には特製カードをプレゼントするなど、県民に海やびわ湖の大切さを訴えていきます。
イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています
参加人数:50人