一般社団法人 長崎県産業資源循環協会による 小学校での「ごみ問題」に関する特別授業を実施しました!
「NEXTながさき☆ごみゼロプロジェクト実行委員会」は、一般社団法人 長崎県産業資源循環協会にご協力いただき、6月22日に「ごみ問題」に関する特別授業を実施いたしました。
2022.07.06
「NEXTながさき☆ごみゼロプロジェクト実行委員会」は、一般社団法人 長崎県産業資源循環協会にご協力いただき、6月22日に「ごみ問題」に関する特別授業を実施いたしました。
このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するものです。
一般社団法人 長崎県産業資源循環協会による小学校での「ごみ問題」に関する特別授業
日程
2022年6月22日(水)13:50~15:25
開催場所
長崎市立深堀小学校(長崎県長崎市深堀町5丁目148)
参加人数
4年生(36名)
協力団体
一般社団法人 長崎県産業資源協会
ごみ問題に関する授業を実施
長崎県の漂流・漂着ごみ問題、不法投棄によるごみ問題などを一般社団法人 長崎県産業資源循環協会の会員たちが特別講師として深堀小学校の4年生、全36名の児童たちにわかりやすく授業を実施しました。
授業を受けた児童たちは「物を大切にしてごみを減らしていきたい」と、限りある資源を大切に使うこと、ごみ分別の大切さを学びました。
ごみ収集車を使用した屋外での授業を実施
実際にごみ収集車を使用した屋外での授業を実施しました。初めて間近で見るごみ収集車に児童たちは関心を示していました。また、長崎県産業資源循環協会の会員は「児童たちに環境保全活動に興味を持ってもらうことで、大人になった際、自主的にごみ問題について考えられるようになってもらえると嬉しい」と話していました。
イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています
参加人数:36人