大村市長杯小学生ラグビー大会に参加した小学生と その保護者と一緒に清掃活動を実施しました!
一般社団法人NEXTながさきごみゼロプロジェクトは、大村市ラグビーフットボール協会にご協力を頂き、9月23日(月・祝)大村市森園町 放虎原ラグビー場周辺で清掃活動を実施。大会名誉会長の園田裕史大村市長は「ラグビーもごみ問題も日頃の積み重ねが大切。故郷の美しい海を守るために一人でも多くの人が行動して欲しい」と話していました。
2024.10.03
一般社団法人NEXTながさきごみゼロプロジェクトは、大村市ラグビーフットボール協会にご協力を頂き、9月23日(月・祝)に大村市森園町 放虎原ラグビー場周辺で清掃活動を実施しました。大会名誉会長の園田裕史大村市長は、「ラグビーもごみ問題も日頃の積み重ねが大切。故郷の美しい海を守るために一人でも多くの人が行動して欲しい」と話していました。
このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策事業「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するものです。
開催概要
大村市長杯小学生ラグビー大会での清掃活動
日程
2024年9月23日(月・祝)9:30~16:00
開催場所
大村市森園町 放虎原ラグビー場周辺
参加人数
約600名
協力団体
大村市ラグビーフットボール協会
放虎原ラグビー場周辺での清掃活動を実施
長崎県、福岡県のラグビースクール12チームの小学5、6年生や保護者、大会関係者ら約600人が参加。試合の前後や空き時間を使って会場周辺のごみを拾いました。参加者は、ポイ捨てされたとみられるたばこの吸い殻やビニール袋などを丹念に拾っていました。
参加者の声
ラグビースクールの保護者は「今日は風が強いのでいろんなごみが飛ばされて側溝にたまっていました。海に流れつく前に拾えて良かったです」と話していました。
イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています
参加人数:600人