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海ノ民話のまち 大分県佐伯市の海ノ民話アニメーション「佐伯の船霊さま」が完成!上映会・フィールドワークを開催しました

一般社団法人日本昔ばなし協会と日本財団が取り組む「海ノ民話のまちプロジェクト」は、2025年2月12日(水)大分県佐伯市にて佐伯市蒲江を舞台に制作したアニメ「佐伯の船霊さま」の上映会とフィールドワークを開催いたしました。

2025.02.18

一般社団法人日本昔ばなし協会と日本財団が取り組む「海ノ民話のまちプロジェクト」は、2025年2月12日(水)、大分県佐伯市にて佐伯市蒲江を舞台に制作したアニメ「佐伯の船霊さま」の上映会とフィールドワークを開催いたしました。

このイベントは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環で実施しています。

<佐伯の船霊さま>
大分県佐伯市の海ノ民話アニメーション「佐伯の船霊さま」や佐伯市にまつわる情報はこちらからご覧いただけます。
https://uminominwa.jp/animation/91/

海ノ民話アニメーション「佐伯の船霊さま」のYouTube
https://youtu.be/KJF_JdD4J1c

当日レポート(上映会)

上映前に「佐伯の船霊さま」の語りべである橋本さんより「タカラガイ」を用いて作った子供の遊び道具を紹介していただき、子供たちは興味津々にのぞき込んだり、触ってみたりして漁師町ならではの遊びを知ることができました。民話を見終えた後は、多くの子供たちが元気よく手をあげて「漁師さんたちが働き者ですごいと思った」など、思い思いの感想を述べてくれました。橋本さんからは、物語に登場する「バクチの木」が願掛けをするような御神木の役割をしており、佐伯市蒲江に住む人々にとって大切なシンボルであることを教えていただきました。海ノ民話のまち実行委員会の古田さんからは「佐伯の船霊さま」は命がけで海を行き来する漁師たちが生きていくための知恵を語ったお話であり、このような民話を生んだ佐伯市蒲江に生まれ育ったことを誇りに思ってほしいと子供たちに伝えていただきました。

当日レポート(フィールドワーク)

フィールドワークでは、民話の舞台となった佐伯市の海と漁師の文化について、佐伯市教育委員会社会教育課の清家さんに講演をしていただきました。今回の民話の軸となっている「船霊信仰」が生まれた背景については、船大工が新しく船を造る際、大漁祈願や航海安全を目的として船の操舵室に船霊さまを載せたことが始まりであると説明していただきました。「船霊信仰」がだんだん薄れてしまった理由として、造船技術の進化により船の素材が木から強化プラスチックに変わったことやGPSの装備によって遭難が減ったことがあげられるとのことでした。また、各地から佐伯市蒲江にやってきた人々について、海の幸を求めてやってきた一族や漁の技術を伝えにきた一族のほか、戦を逃れてやってきた一族もいるとの説明がありました。他にも、干支を用いた方角や時間の表し方を教えていただき、とり舵の由来が西を表す「酉(とり)」からきていることを知り、子供たちも普段聞き馴染みのない航海用語に真剣なまなざしでお話に聞き入っている様子でした。

参加者の声

「佐伯の船の中に船霊さまがいることや、バクチの木があることを初めて知った。」(小4女子)

「今まで民話に興味がなかったけど、アニメを観たことで興味がわいた。家に帰って調べてみたいと思う。」(小6男子)

「ごみを捨てないようにして蒲江の海を守っていこうと思った。」(小2男子)

「佐伯にこんな民話があってびっくりした。帰ってお母さんに話したい。」(小5女子)


<イベント概要>

名称

海ノ民話アニメーション「佐伯の船霊さま」上映会・フィールドワーク

主催

一般社団法人日本昔ばなし協会

共催

日本財団 海と日本プロジェクト

日時

2025年2月12日(水)10:40~12:20

会場

佐伯市立蒲江翔南学園

参加者

佐伯市立蒲江翔南学園に通う小学生約140名

プログラム

蒲江翔南学園の授業内で、在校生約140名(小学生)を対象に実施。

■上映会

・海と日本プロジェクト「海ノ民話のまちプロジェクト」概要説明

・海ノ民話アニメーション「佐伯の船霊さま」上映

・海の学びや漁師たちの生活について解説
佐伯市海ノ民話のまち実行委員会
橋本 正恵 氏(有限会社丸二水産)
古田 浅男 氏
首藤 弘治 氏

■フィールドワーク
民話の舞台となった佐伯市の海と漁師の文化について
佐伯市教育委員会 社会教育課 清家 隆仁 氏

 

イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています

参加人数:140人

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