北海道江差町が「海ノ民話のまち」として認定! 認定委員長が照井誉之介町長を表敬訪問し、認定証贈呈式を実施しました。
一般社団法人日本昔ばなし協会は、8月12日(金)北海道江差町にて「海ノ民話のまち」認定証贈呈式を実施いたしました。
2022.09.07
一般社団法人日本昔ばなし協会は、8月12日(金)北海道江差町にて「海ノ民話のまち」認定証贈呈式を実施いたしました。
日本中に残された海にまつわる民話を発掘し、その民話のストーリーと、そこに込められた「想い」「警鐘」「教訓」を、親しみやすいアニメーションとして映像化します。当日は、認定委員長をはじめとする事務局メンバーが「海ノ民話のまち」として認定した15のエリアのうちの1つである北海道江差町の照井誉之介町長を表敬訪問し、「海ノ民話のまち」認定証贈呈式を行いました。
このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
日時 | 2022年8月12日(金)13:00~13:30 |
会場 | 江差町役場 会議室 |
表敬訪問
プログラム |
●挨拶
●認定証授与(認定委員長 沼田心之介) ●フォトセッション ・照井誉之介町長、沼田氏、実行委員会 集合カット ・認定証を持つ照井誉之介町長カット ●会談 ・「海と日本プロジェクト」主旨説明 ・「海ノ民話のまちプロジェクト」主旨説明 ・今回の認定にいたった経緯説明 ・今後の施策の説明 ●取材(照井誉之介町長) ・今回の認定を受けて ・江差町の海にまつわる魅力について ・「海ノ民話のまちプロジェクト」に期待すること ●取材(沼田氏・柴田氏) ・今後の民話アニメーションの活用について ・市町村の皆様にひとこと ●終了 |
照井誉之介町長コメント
今、江差町地域の皆さんが一丸となって稚魚の放流等を行い、ニシンの数を戻そうとしています。今回の民話を見た子どもたちが、民話のストーリーをしっかり感じ取り、現在江差町地域で行われている海の環境や生き物を守る活動を知ってもらえると嬉しいと思います。
イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています