海ノ民話のまち 富山県氷見市のアニメ「虻が島の大蛇」が完成! 認定委員長が林正之市長を表敬訪問し完成アニメを贈呈
一般社団法人日本昔ばなし協会は、日本中に残された海にまつわる民話を発掘し、その民話のストーリーとその民話に込められた「想い」「警鐘」「教訓」を、親しみやすいアニメーションとして映像化。2月1日(水)富山県氷見市にて氷見市を舞台に制作したアニメ「虻が島の大蛇」の完成報告を実施いたしました。
2023.02.06
一般社団法人日本昔ばなし協会は、日本中に残された海にまつわる民話を発掘し、その民話のストーリーとその民話に込められた「想い」「警鐘」「教訓」を、親しみやすいアニメーションとして映像化しました。2月1日(水)富山県氷見市にて氷見市を舞台に制作したアニメ「虻が島の大蛇」の完成報告を実施いたしました。
このイベントは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環で実施しています。
<イベント概要>
日時 | 2023年2月1日(水)11:00~11:30 |
会場 | 氷見市役所 A棟1階 地域協働スペース (富山県氷見市鞍川1060) |
表敬訪問 プログラム |
●挨拶 ●アニメーション上映 ●会談 ・アニメーション完成を受けてフリートーク ・上映会とフィールドワークの実施計画 ・二次的波及のアイディア会議 ●取材(林正之市長) ・今回のアニメーション完成を受けて ・「海ノ民話のまちプロジェクト」に期待すること ●取材(実行委員会) ・今後の民話アニメーションの活用について ・市町村の皆様にひとこと ●フォトセッション ●終了 |
林正之市長コメント
地元に伝わる民話を楽しく、分かりやすい表現にしていただきありがたく思っている。多くの子どもたちに見ていただきたい。地元の灘浦小学校の児童が、毎年、虻が島の清掃活動をしており、灘浦小学校の子どもたちにも民話を知ってもらいたい。地域に伝わる民話を後世に伝えていくことが重要だと感じている。今後も全国に伝わる民話を作っていただきたい。
イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています