『スポGOMI甲子園・福井県大会』を開催 激闘を制したのは敦賀とてもすきすきチーム 当日は参加者全45人で、32.83Kgのごみを集めました!
一般社団法人ソーシャルスポーツファウンデーションは、3人1組のチームを結成した15~18歳の高校生たち全15チームが、制限時間60分の中で規定エリア内のごみを拾い、その質と量をポイントで競う『スポGOMI甲子園2022・福井県大会』を8月19日(金)に開催いたしました。
2022.09.27
一般社団法人ソーシャルスポーツファウンデーションは、3人1組のチームを結成した15~18歳の高校生たち全15チームが、制限時間60分の中で規定エリア内のごみを拾い、その質と量をポイントで競う『スポGOMI甲子園2022・福井県大会』を8月19日(金)に開催いたしました。
このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策事業「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するものです。
開催日時
2022年8月19日(金)9:00~12:00
開催場所
気比の松原、敦賀市立体育館(開閉会式会場)
参加人数
1チーム3名×15チーム 45名
参加チーム全15チーム揃って開会式を実施
欠席者もなく参加15チーム45名で開会式を実施。選手宣誓は地元敦賀市の敦賀高校1年生チーム「敦賀とてもすきすき」の3名が行った。
気比の松原で競技(ごみ拾い)を実施
体育館から徒歩で10分ほど移動して、海水浴場と松原が隣接する「気比の松原」でごみ拾いを実施した。各チームが1時間の制限時間内で種別毎に拾ったごみの量を競った。砂浜を中心に拾うチームや松林の中を探すチーム、車道沿いのごみを拾うチームなど、チームごとに作戦を立てていた。
ごみを分別して種別ごとに計量
1時間で拾ったごみを分別して種別ごとに計量した。チームによっては、手作りのかごや熊手などのオリジナルアイテムを持参したチームがあり加点されていた。参加者は楽しんでごみ拾いを実施していた。
閉会式を実施、優勝は「敦賀とてもすきすき」
計量後、閉会式を実施。重量をポイントに変換し、多くポイント獲得した上位3チームと、オリジナルアイテムを持参した5チームの中から最も独創性と工夫を感じられた1チームが表彰された。優勝は選手宣誓をした敦賀高校1年生チームの「敦賀とてもすきすき」であった。「全国大会では福井の代表として頑張ってきたい。」と意気込みを話してくれた。
イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています
参加人数:45人