『スポGOMI甲子園2022・兵庫県大会』 優勝チーム「SNGs」 兵庫県立神戸高塚高等学校の生徒が 志水区長を表敬訪問しました
2022年7月9日に行われた『スポGOMI甲子園2022・兵庫県大会』で優勝した兵庫県立神戸高塚高等学校在校生3人組の「SNGs」が、大会での成果を報告するため、神戸市西区・志水区長を表敬訪問しました。
2022.10.06
『スポGOMI甲子園』は、15~18歳の高校生が3人1組のチームを結成し、制限時間60分の中で規定エリア内のごみを拾い、その質と量をポイントで競う地球にもっとも優しいスポーツで、仲間と楽しみながらごみ拾いをすることで、町や海のごみ問題を自分ごと化としてとらえていただくことを目的に開催されています。
2022年7月9日に行われた『スポGOMI甲子園2022・兵庫県大会』で優勝した兵庫県立神戸高塚高等学校(兵庫県神戸市西区、校長:高本正道)在校生3人組の「SNGs」が、大会での成果を報告するため、神戸市西区・志水区長を表敬訪問しました。
このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策事業「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催し、一般社団法人ソーシャルスポーツファウンデーションが企画しています。
日程
2022年8月25日(木)
開催場所
神戸市西区区役所
実施内容(プログラム)
出席者紹介(14:00)~
大会趣旨説明(14:05)~
優勝校活動報告(14:10)~
区長ご挨拶(14:20)~
質疑応答(14:30)~
写真撮影(14:45)
志水区長コメント
持続可能な社会を作る上で、環境問題は非常に重要なことなので、高校生の皆さんが意識をもって活動してくれるということが素直に嬉しい。
さらに若さゆえの波及力で、身近なところからも広めていっていただきたいという期待もある。
自身もこの機会をいただき、初めて「スポGOMI」というものを知った。
西区でも、多くの区民の方々にスポGOMIのことを知っていただき、ごみ拾いが日常的に行われるような街づくりを目指したい。
11月に全国大会が東京で開催されると聞いたが、全国大会でも優勝を目指して頑張っていただきたい。
優勝チームコメント
学校としては初回から、1人のメンバーは昨年も熱い想いを持ってスポGOMI甲子園へ参加した。
しかしながら、優勝できず、今回は雪辱を晴らし、優勝することができてとても嬉しい。
そして、区長へご挨拶するという、貴重な機会もいただき感謝している。
私たちも、部活の先輩方がこの活動に参加していたことを受けて、チャレンジしてみようと思ったので、
私たちも後輩へ繋いでいきたいと思う。兵庫県は参加校が多いエリアであったと聞いている。
11月の全国大会では、強豪!兵庫県代表として優勝を目指して頑張りたい。
イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています