『スポGOMI甲子園2022・北海道大会』優勝チーム「えーす」札幌大谷高等学校の生徒が秋元札幌市長を表敬訪問しました
2022年9月25日に行われた『スポGOMI甲子園2022・北海道大会』で優勝した札幌大谷高等学校在校生3人組の「えーす」が、大会での成果を報告するため札幌市秋元市長を表敬訪問しました。
2022.11.21
『スポGOMI甲子園』は、15~18歳の高校生が3人1組のチームを結成し、制限時間60分の中で規定エリア内のごみを拾い、その質と量をポイントで競う地球にもっとも優しいスポーツで、仲間と楽しみながらごみ拾いをすることで、町や海のごみ問題を自分ごと化としてとらえていただくことを目的に開催されています。
2022年9月25日に行われた『スポGOMI甲子園2022・北海道大会』で優勝した札幌大谷高等学校(北海道札幌市、校長:梅津義信)在校生3人組の「えーす」が、大会での成果を報告するため札幌市秋元市長を表敬訪問しました。
このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策事業「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催し、一般社団法人ソーシャルスポーツファウンデーションが企画しています。
日程
2022年11月7日(月)
開催場所
札幌市役所
実施内容(プログラム)
会談(17:00)~
フォトセッション(17:15)~
優勝チーム取材(17:20)~
終了(17:25)
秋元市長コメント
みなさんのような若い人たちがごみの問題だとかSDGsに関心を持ってもらえて嬉しく思っています。
全国大会では、環境問題を考える機会にもなるので楽しみながら頑張って来て下さい。
優勝チームコメント
初めて市長さんにお会いしてとても緊張しました。この大会に出ることで貴重な体験ができて光栄だと思いました。また、市長さんと環境についてのお話ができ良い経験でした。
スポGOMI甲子園に参加してから家族で海に行っても、一人で楽しくごみ拾いをしました。
ふだん散歩をしていてもごみが気になるようになり、見つけると拾うようになりました。
環境を大事にしていきたいと思います。決勝大会では、全国優勝を目指して頑張ります。
イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています