『スポGOMI甲子園2022・福井県大会』 優勝チーム「敦賀とてもすきすき」 敦賀高等学校の生徒が敦賀市の池澤俊之副市長を表敬訪問しました!
2022年8月19日に行われた『スポGOMI甲子園2022・福井県大会』で優勝した敦賀高等学校在校生3人組の「敦賀とてもすきすき」が、全国大会での成果を報告するため福井県敦賀市の池澤副市長を表敬訪問しました。
2023.02.21
2022年8月19日に行われた『スポGOMI甲子園2022・福井県大会』で優勝した敦賀高等学校(福井県敦賀市、校長:山本泰弘)在校生3人組の「敦賀とてもすきすき」が、全国大会での成果を報告するため福井県敦賀市の池澤副市長を表敬訪問しました。
『スポGOMI甲子園』は、15~18歳の高校生が3人1組のチームを結成し、制限時間60分の中で規定エリア内のごみを拾い、その質と量をポイントで競う地球にもっとも優しいスポーツです。仲間と楽しみながらごみ拾いをすることで、町や海のごみ問題を自分ごと化としてとらえていただくことを目的に、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催し、一般社団法人ソーシャルスポーツファウンデーションが企画しています。
スポGOMI甲子園全国大会報告敦賀市表敬訪問
開催日時
2023年2月13日(月)16:00~16:20
開催場所
敦賀市役所
池澤副市長コメント
池澤副市長からは、「まず今大会の福井初開催の場所が敦賀であり、また県の代表が地元敦賀の高校生になったいうことが喜ばしい。また来年も是非敦賀で福井県大会を開催し、2連覇を目指してほしい」と激励とねぎらいの言葉を頂きました。
優勝チーム「敦賀とてもすきすき」コメント
敦賀高校の生徒から、全国大会での35チーム中14位という成績と全国大会の感想等を池澤副市長に報告しました。「敦賀とてもすきすき」の代表の森野さんは「福井で初開催となる今回福井県の代表になれて嬉しかった。県の代表として出るからには優勝したいと意気込んで全国大会に臨んだが14位ということで残念だった。来年も是非参加したいし、学校のみんなもこの大会に興味を持ってくれた。」といった感想を伝えていました。
また生徒からは「今回の参加によって普段の生活においてもまちなかの落ちているごみなどが気になるようになり、ごみ拾いに対する意識が高まった。」「この大会の話を家族や学校の友達に紹介し、ぜひ来年・再来年と大会規模を大きくして街をきれいにする意識を広げていきたい」といった感想があり、海洋ごみ問題を訴求することにつながるいい機会になったようです。
イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています