『スポGOMI甲子園』は、15～18歳の高校生が3人1組のチームを結成し、制限時間60分の中で規定エリア内のごみを拾い、その質と量をポイントで競う地球にもっとも優しいスポーツで、仲間と楽しみながらごみ拾いをすることで、町や海のごみ問題を自分ごと化としてとらえていただくことを目的に開催されています。

2023年9月2日に行われた『スポGOMI甲子園2023・新潟県大会』で優勝した新潟青陵高等学校（新潟県新潟市、校長：石井　充）在校生3人組の「Sexy Cats」が、大会での成果を報告するため新潟県中原市長を表敬訪問しました。

このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策事業「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催し、一般社団法人ソーシャルスポーツファウンデーションが企画しています。

日程
2023年11月6日（月）
開催場所
新潟市役所
実施内容（プログラム）
会談（13:30）～
優勝チーム紹介（13:35）～
知事激励（13:40）～
フォトセッション（13:50）～
終了（14:00）

中原市長コメント

ごみを拾うということに関心を持ってもらえて嬉しく思っている。我が県でも、多くの県民にスポGOMI甲子園のことを知っていただき、ごみ拾いが日常的に行われるような街づくりを若い子達に担ってもらいたい。
皆さんバレーボール部ということで、ボールを拾うようにごみをたくさん拾ってきてください。
11月に全国大会が東京で開催されると聞いたが、全国大会でも優勝を目指して頑張って欲しい。期待しています。

優勝チーム「Sexy Cats」コメント

・諸橋さんのコメント
「バレーボールで培った体力があるので、ごみをたくさん拾って優勝してきます。」

・五十嵐さんのコメント
「新潟県の代表ということを誇りに思って、頑張ってきます。」

・堀川さんのコメント
「仲のいい友達と高校最後になるであろうイベントに出れることがとっても嬉しいです。全国大会頑張ってきます。」

イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています